あなどれない顎の力

こんにちは！
中村弘志(Dr.歪み矯正)です！

写真は顎関節症をお持ちの
２０代女性のビフォーアフター写真です。

結婚式前から通いだして、
顔だけではなく、姿勢も綺麗になって、
ドレス姿をほめられたそうです(^^♪

視力の左右差がなくなり、
冷え症も改善し、無事に妊娠したとのこと✨

そこで今日は顎の力について
わかりやすく整理しました！

１．１日の顎（口）の開閉回数

アゴって１日何回くらい
開閉すると思いますか？


正解は。。。。

１日少なくても１０００回、
多い方だと３０００回

食べたり、しゃべったり、
で開閉するといいます🌟

２．かみ合わせによる弊害

そうやってアゴを開閉するときに

体が歪んでいると、
開閉するたびに
徐々にひずみが生じていきます😱

そして、実はアゴの筋肉は
足裏まで神経が繋がっているため、

そのように噛み合わせが悪い状態が続くと

✅腕や指のしびれ
✅めまい
✅偏頭痛
✅首、肩、腰、背中の痛み
✅肩コリ
✅目、耳、鼻、歯、舌などの違和感
✅身体能力の低下

につながることがあります😫

３．顎の問題が出やすい人は？

アゴの開閉のしにくさや
違和感が起こる原因は複雑なため、

歯科医に行っても改善されない、、、
など、アゴ難民と呼ばれる方々が多く
当院にも来院されます🐈


特に

✅スマホやゲームをよくする方
✅強いストレスがある方
✅受付（立ったまま下を向くなど）
✅アスリート（パワー競技、コンタクト競技）　
✅楽器の奏者
✅ミュージシャン
✅よくしゃべる職業（講師など）

はアゴの問題が出やすいです。


とくに
✅口の開閉がしづらい、
✅口を開閉するときに音が出る
✅歯ぎしり、寝違い、耳鳴りが多い

方は早めに治療されるのがお勧めです。

本来持っている能力を
最大限発揮できますように✨



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気になる方は参考にして下さいね😊