コロナ接触確認アプリから届いた突然通知

いわゆる複業のひとつとして、グロービス経営大学院で「ファイナンス 1」というオンライン授業を隔週土曜日に受け持っています。

で、今日は今年初めての授業。無事に終わり、片付けをしている際に僕のスマホに見慣れない通知が届いているのに気がつきました。

おや？

Smitte | Stop アプリの通知だ・・・

※ 授業中は邪魔が入らないよう、スマホの通知を完全にOFFにしているので気が付かなかった・・・💦

Smitte | Stop アプリは、デンマーク版のコロナ接触確認アプリ。日本ではCOCOAと言われているアプリとほぼ同じで、「陽性者との接触の可能性を通知して、検査の受診などを案内」してくれるアプリです。（COCOAと同様に、個人を特定できる電話番号や位置情報などの情報は使わない仕組みが用いられています）

アプリをインストールしたのは、デンマーク保健省がアプリをリリースした直後。確か一昨年の夏ぐらいだったような気がするけれど、具体的にいつだったか覚えていないぐらい昔。

でも、今まで一回も通知が来たことがなく、インストールしていたことも忘れてたぐらいです 😅

それが本日、👇の通知が来てしまいました！

どうやら、過去数日のどこかで、陽性者と１メートル以内かつ15分以上接触した可能性があるとのこと。（個人情報を守るため、いつ、どこで、誰と接触したかはわかりません）

おおおっ？！ とうとう来てしまった・・・。

追加情報を見ると「特に症状がなければできるだけ早く抗原検査を受けてください。症状がある場合はすぐに自主隔離し、PCR検査を受けてください」とのこと。

本当は授業の後に友達と会う予定だったのですが、リスクがあるのでキャンセル。木曜日に抗原検査を受けて陰性結果を確認をしたばかりですが、念のために再度検査に行ってきました。

鼻ぐりぐりの検査を受けて、待つこと15分・・・

ぴこーん♪
スマホにSMSが届きました！

やった！陰性だっ✌️
（陽性の場合は電話がかかってくるのでSMS通知は陰性なのです。笑）

まずは、ほっ！と一安心。

でも、抗原検査は偽陰性（陽性なのに、誤って陰性と結果が出ること）が出ることがあるということなので、念のためPCR検査もすることにしました。こちらは予約が必要なので月曜日まで待ちですね・・・。

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ちなみにデンマークのコロナ接触確認アプリ「Smitte | Stop」については、安岡美佳｜Mika Yasuoka Jensenさんのnoteがオススメです。少し時間が経っているnoteですが、デンマークでもあまり普及していないそうです（現時点のアプリ
ダウンロード数は250万件強と人口の半分にも至っていない・・・😅）