ぶらり途中下車の旅に行ってきます（オーフス-コペンハーゲン）

奥さんのVISA関連の手続きで、明日からコペンハーゲンに行くことにしました。

海外へのVacationもままならないこのご時世、どうせならちょっと旅行気分も味わおう！ということで、「ぶらり途中下車の旅 （3泊4日）」に行ってきま〜す。

まず、Kombradoというバス＆フェリーでオーフスからコペンハーゲンに向かい、コペンハーゲンでの用事を済ませる予定です。

その後、コペンハーゲン近郊に足を伸ばした後、電車で途中下車観光しながらオーフスに戻る！という旅程。

コペンハーゲンから最初に訪れる街は、コペンハーゲンの北にある「ヘルシンオア(Helsinger)」。中世時代、海を超えた攻撃してくるスウェーデン軍から、デンマークを守ったお城があるそうです。

なんと、かのシェイクスピアが書いた「ハムレット」の舞台はこのヘルシンオアにあるお城らしい。作品では、毒殺されたハムレットの父親の亡霊が出てくるので、もしかしたら挨拶ができるかも👻

他には何もなさそうですが、奥さんが書いたメモには「ニシン」と一言書いてある・・・。ニシンで有名なのだろうか・・・？

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そして、オーフスに戻る電車で、「ロスキレ(Roskilde)」と「Odense(オーデンセ)」で途中下車する予定です。

ロスキレはコペンハーゲンの西にある古都。地球の歩き方曰く、デンマークの歴史はこのロスキレで始まったと言っても過言ではないらしい。

ロスキレの見どころは、歴代のデンマーク国王・王女が眠るロスキレ大聖堂なので、欧州で最も長く続いている王家に敬意を示してこようと思います。

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ロスキレの後は、デンマークで3番目に大きいオーデンセで一泊予定。オーデンセは、コペンハーゲンがあるシェラン島とオーフスがあるユトランド半島の間に位置しているフュン島にあります。

童話で有名なアンデルセンが生まれ育ったのがオーデンセ。なので、アンデルセン博物館に行くのがちょっと楽しみ。

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もし時間に余裕があれば、ロスキレとオーデンセの間にある「ニューボー(Nyborg)」にも立ち寄りたいなぁ。フュン島とシェラン島をつなぐ巨大な橋のたもとにあるので、いい景色じゃないかなぁと期待しています。

というわけで、明日からのnoteは途中下車の旅路を写真で投稿する予定です♪