ひろさん

自己受容したい臆病者。Dラボや読書を通して、メンタルが弱く、回避行動しがちの自分を認め…

ひろさん

自己受容したい臆病者。Dラボや読書を通して、メンタルが弱く、回避行動しがちの自分を認めながら、自己成長できる自己成長者を目指してます。 自己成長者になるまでの記録を発信しています。

マガジン

  • HSPの生存戦略

    音や感情に敏感で生きづらさを感じているHSP気質を持っている人に向けて、HSP気質のまま、生きやすくなる方法をその道のプロへインタビューした記事をまとめたマガジンです。

最近の記事

嫌な感情と向き合うのが怖い理由

僕がうまく付き合えない感情に“不安”と“落ち込み”がある。 特に仕事をしているときに不安になったり、失敗して落ち込んだりすると、その場から離れたくなり、何もやりたくなくなる。 誰しも落ち込んだり、不安になったりすることがあるが、僕はなぜ、この感情とうまく付き合えないだろうか。 多くの場合は、小さなときに親が感情を受け入れてくれなくて、否定したり、抑え込んだり、過度に心配したりする行動によって、感情との向き合い方がわからず、苦しい思いをしてしまうらしい。 残念ながら、3

    • それって本当に嫌なことかな

      先日、妻に整髪料をつけるのがめんどくさいという話をして、整髪料なしでセットできる髪型があるといいねと言われ、とても納得できた。 僕は直毛なので、髪の毛を整髪料で立てても、すぐに落ちてしまう。理想はふんわりした立体感を出せる髪型なのだか、僕の髪では不可能である。 そう考えると、パーマをかけて強制的にくせ毛にするしか方法がないと思ってた。 そんな話を妻にすると、パーマでもパーマ戻しが必要だから、結局、整髪料を使うんじゃないと言われた。 じゃあ、どうすることもできないじゃな

      • 成功を追い求めるより大切なこと

        昨日は、妻側の親戚のお家に遊びに行ってきました 約10年ぶりに遊びに行きましたが、明るく迎えてくれて嬉しかったし、娘と初対面できて、親戚さんも嬉しそうでした。 親戚さんとお話してるかなで、血液型の話になり、 娘はB型RH-だから、怪我しないように気をつけなきゃいけないという話をしました。 僕の考えは怪我しないように、膝、肘のプロテクターやヘルメットを着用させて、回避させる考え方でした。 帰りの道中、妻が「私はこの子が大怪我しない身体づくりをするために体幹を鍛えさせたり

        • もっと上から世界を見てみたい

          昨日は、家族で近くのイオンモールへ遊びに行った。 流石に、3が日ということもあり、駐車場は満車状態。 娘は寝ていたので、そんなに早く見つからなくてもいいかと走っていたら、ちょうど走っていた近くの車が出て、運良く駐車することができた。 しかし、ここからが大変だった。 娘が起きないからだ。早速駐車できたのに、娘を無理やり起こすのは可哀想なので、起きるまで待機した。 その間、僕の車が出るのではと思い、近くで停車し待機していた車に何台も遭遇し、とても申し訳ない気分になった。

        嫌な感情と向き合うのが怖い理由

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        • HSPの生存戦略
          1本

        記事

          動画を視聴しながら、文章書いたり、仕事できたりする人は羨ましいです。僕は、1度に複数のことをすると何もかもが中途半端になってしまう。そんな自分を受け入れながら、今日も一つ一つ順番にこなしていきます。

          動画を視聴しながら、文章書いたり、仕事できたりする人は羨ましいです。僕は、1度に複数のことをすると何もかもが中途半端になってしまう。そんな自分を受け入れながら、今日も一つ一つ順番にこなしていきます。

          “年末感”がなかった年越し

          新年あけましておめでとうございます。 本年もポンコツパパ、子育てに奮闘してまいります。 今年の年末年始は、年越しというムードをあまり感じなかった。 自分はコンビニでバイトしたことがないが、コンビニのオーナーさんの気持ちと似ているのかなと思った。 年末年始はバイトのシフトに入ってくれる人が少なく、オーナーさん家族が切り盛りしているのをよく見る。 僕らも僕と妻の二人しかいない。代わりに娘の面倒を見てくれる人もいないので、二人でやっていくしかない。 子育ても、コンビニと同

          “年末感”がなかった年越し

          2023年の振り返りと2024年の抱負

          夫婦で夕食を取っている。その横に”五感で楽しむおもちゃジム”の上で、寝返りを打とうとして、うまくできずに泣いている娘がいる。 仰向きで、おもちゃを触ることしかできなかった娘が、自力で寝返りを打とうとしていて、子供の成長はとても早いなと感じた。 それに比べて、自分は成長できているのかな と、自分に対して劣等感を持った。 本当に自分は成長していないのだろうか。 2023年を振り返ってみると 、文章を書くことが苦手なのに 、書く習慣+αを学べるMarbleスクールに通って

          2023年の振り返りと2024年の抱負

          こどもに抱く感情ってどこからくるのだろう

          はじめての子育ては思ったよりも重労働だ。 4ヶ月になった娘は、ほぼ首が据わってきたため、だいぶ抱っこすることに不安を感じることは少なくなってきた。 しかし、まだ喋れないから、眠たいときや自分がしてほしいことをしてもらえない時は泣いて、僕に伝えようとしてくる。 この“泣く”という行為が僕は得意ではない。 子どもが泣くと、早く泣き止ませなきゃと焦ってしまい、その後、どっと疲れがやってくる。 泣くことに対して、焦りという感情がやってくるのはなんでだろうと考えてみた。 そ

          こどもに抱く感情ってどこからくるのだろう

          感情は深堀りすると仲良くなれる

          僕は感情に呑み込まれやすいタイプで、落ち込んだり、悲しいことがあるとしばらくは立ち直れなくなる。 どうも、感情に呑み込まれやすいタイプの人は感情を言葉にすることが苦手。 たとえば、感情に飲み込まれやすい人は「むかつく」という感情を一つの物事で判断しようとするから、言語化することができず、感情に呑み込まれてしまう。 一方で、感情に呑み込まれにくい人は“むかつく”に対して、“癪に障る”や“マナーがない”など何に対してむかつく感情が出てきているのか深堀りができる。 そう思う

          感情は深堀りすると仲良くなれる

          環境がガラッと変わった2023年

          この一年で環境がガラッと変わった。なぜなら、我が家に娘が加わったからだ。 子どもができると自分の時間がなくなると言われているけど、想像以上に自分の時間がない。 工場で中間管理職をしているから、従業員が動きやすいように作業を考えながら仕事しなければならない。 家に帰ったら、妻の負担を減らしてあげたいから子どもの面倒を見てあげる。 こうもしていると、いつの間にか寝る時間になってしまい、自分の時間なんて、ほぼなくなった。 かといって、辛いことばかりでもない。 日々、子ど

          環境がガラッと変わった2023年

          感情を別のものに置き換えて考えてみた

          前回、自分自身と向き合えているのだろうか?という記事を書いたけど、改めて感情についてどのようにとらえたらいいのかを考えてみた。 感情って天気みたいなもんだから、あまり人生に影響をもたらすものでもないのかもしれない。 例えば、雨が降ったからと言って、自分の人生もう終わりだ、となることはない。 けど、僕たちは不安になったり、落ち込んだりすると、自分は駄目な存在だと勝手に思い込むようになってしまう。 冷静に考えたらおかしいことだ。 雨が降ろうが、晴れていようが自分の目的地

          感情を別のものに置き換えて考えてみた

          自分と向き合えているだろうか

          最近、本田健さんの「いま、お金について知っておきたい6つの教え」という本を読んだ。 その中でお金のことを考えるには“お金と向き合うこと”が重要だと書かれていた。 それを知ったとき、いままで自分と向き合ってきただろうかという問いがうまれた。 なぜかといえば、自分と向き合うというより“感情”と向き合っていただけかもしれないと思ったからだ。 感情はなくすことができないけど、感情に支配されてしまうことがよくある。 その感情から逃げ出したくて、行動することはあったけど、根本的

          自分と向き合えているだろうか

          行動しなけりゃ、見つからないもの

          昨日、子供と共にパパの絵本読み聞かせ講座に参加してきた。 この講座に参加しようと思った理由は、子育てを頑張っている妻に一人の時間を作ってあげたかったから。 実際、参加したら、同じような悩みを持つパパたちと交流ができ、僕自身も充実した時間を過ごすことができた。(妻もリフレッシュできたみたいでよかった) 僕が住んでいる地域は、まだまだ父親が子育てに参加するということに消極的で、職場でも子供のために早く帰ろうとすると、冷ややかな目で見られる。 こんな状態が続くと、自分の価値

          行動しなけりゃ、見つからないもの

          自分の嫌な癖は生きるために必要だった件

          最近、月1でカウンセリングを受けるようにしました。 理由は「自己認知の歪み」があることに気がついたから。 自分はコミュニケーションがうまく取れないと思ってたけど、友達や妻に聞くとそんなことはなく、むしろ上手にできているらしい。 このように僕には「認知の歪み」が結構あることに最近気づき、プロのお力を借りて、ありのままの自分を肯定できるようになろうとカウンセリングを受けることにしたんです。 一回目での気づきは「自分の嫌な癖は生きるために必要だった」ということだった。 僕

          自分の嫌な癖は生きるために必要だった件

          ポンコツは自分の「技量」を誤りがち

          妻が里帰り出産のため、帰省しているので 36歳にして初めての一人暮らしを体験している。 それにしても、一人分の料理がどれだけの量なのか全然つかめない。 両親が離婚して次の新しい母が料理をしてくれるまで 家族4人分に朝食と味噌汁を作っていたので、問題なくできる。 (ついでに兄の弁当まで作っていた) ただ、一人分は作ったことがなかったので、どれだけの量を作ればいいのか分からないのだ。 今回はコロッケが食べたかったから、スーパーで買い、トマトを切って、味噌汁も作った。 こ

          ポンコツは自分の「技量」を誤りがち

          怒鳴るの「背景」にあるもの

          最近、会社の雰囲気が苦痛です。 どうしても、伝えたことができない同僚がいて、上司が「バカヤロー」と 日々、怒鳴っています。 僕はそのような環境が苦手です。きっと父に同じようにされ、 暴力を振るわれていたことがフラッシュバックするから。 毒親や毒上司達は気づいてないけど、怒鳴った所で状況は変わらない。 むしろ、怒鳴られた影響で動揺してしまい、仕事が遅くなっていることに 気づいていない。 怒鳴ったら、自分も体力を奪われるだけだから、いいところがないのに どうして怒鳴ってしま

          怒鳴るの「背景」にあるもの