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2023年の振り返りと2024年の抱負

夫婦で夕食を取っている。その横に”五感で楽しむおもちゃジム”の上で、寝返りを打とうとして、うまくできずに泣いている娘がいる。

仰向きで、おもちゃを触ることしかできなかった娘が、自力で寝返りを打とうとしていて、子供の成長はとても早いなと感じた。

それに比べて、自分は成長できているのかな と、自分に対して劣等感を持った。

本当に自分は成長していないのだろうか。

 2023年を振り返ってみると 、文章を書くことが苦手なのに 、書く習慣+αを学べるMarbleスクールに通って勉強をしたし、 人生で初めて 一人暮らし も経験した。

さらに娘が生まれ、初めての子育ても経験。オムツを変えたり、 ミルクをあげたり、抱っこすることもできるようになっている。

仕事でも生産管理の仕事でできることが増えている。

 なのに、なぜ自分に対して成長を感じれないのかといえば 、年齢のせいなのかもしれない。

 小さな頃は、できることが増えると、すごく大きく成長したように感じていたけど、37才ともなると、できることが結構あるので、 成長を実感しにくくなっているのかもしれない。

 こうして 1年を振り返ってみると、 成長していることは結構あるんだなと 認識することができ、 自分が思っている以上に、できるようになったことが増えたんだなと感じることができた。

年齢とともに自分を振り返るということが少なくなり、だんだん成長を実感することができなくなってるように感じたが 、このような振り返りを持つことによって、自分の成長を再認識できるんだなと、娘から教えられたように思えた。

 2023年はいろんなことに挑戦し成長してきたので 、2024年も ポンコツな自分や自虐的な自分を認めながら、自分らしく挑戦できる存在であります。

 娘よ、寝返りがうまくできなくても、寝返りを自力でやろうとする姿勢が素晴らしいぞ。

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