見出し画像

悪口を言われるのは“自分”が原因だった

最近、仕事を頑張りすぎて、体調を大きく崩していました。

その原因を探っていくと、僕は自己肯定感が激低なため
どんなに頑張っても、もっと頑張らないと人から認められないと
常に自分を追い込んできたことが原因だったと考えられます。

そこで、もっと自分を認めてあげようと思考や行動を変えてみることにあひました。

いつもなら、失敗すると自分を責めたり、周りが頑張っていると
体調が悪くても、もっと頑張らなきゃと心と体に鞭を打っていましたが
それをやめることにしました。

反対に、もっと自分をほめて、認めてあげようとしました。
朝起きれたら、えらいね、仕事に行けたらえらいね、仕事が終わったら
一日お疲れ様と伝えるようにしたんです。

そしたら、徐々に周りに変化が出てきました。

どんな変化かといえば

  • 周りから悪口を言われることがなくなった

  • 自分を大事にしてあげなよと言われることが増えた

  • こどもとの接し方に余裕が出てきた

などがありました。

もしかすると、自分を責める人っていうのは自分が引き寄せていたかもしれない。

自分の事を何もできない存在だ、うまくできない存在だって思っていたから、周りもそれをわからすために、自分への悪口をいっていたのかもしれない。

とすると、自分の意識が相手に言わせていたのかもしれなかったんです。

それが、自分を認めてあげたり、褒めてあげるようになってからは、
「自分の身体を大事にして、無理しないようにね」とか、
「完璧にやらないでいいんだよ」と声を掛けられることが増えました。

周りから悪口を言われたり、自分はだめだって思っている人に参考になれば、うれしいです。

僕も少しずつではありますが、自分を大切にすることを増やしていきます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?