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恋愛と結婚の専門家夫婦 マダムれいこ&ひろ健作です。

いいな、と思う人と出逢ったとき、「また逢いたいな」って思いますよね。

けれどもいざ、もう一度逢うとなると、どうやって誘えばいいか、わからなくなりますよね。

誘ってもの欲しそうに思われたくはないし(笑)、かといってまったく気がないように取られても伝わらないし・・・・・・。

どんなふうに言えばいいか考えあぐねて、「ぶっきら棒に飲みにいきません?」(30代女性の例)、「お食事行きましょう」(30代男性の例)。などといきなり直球で言ってしまったり、

「雨ですね~(画像付き)」(30代男性)、「きょうはカフェでまったりしています(ラテの画像)」(30代女性・40代男性)といったよくわからない写真を送り、既読にもならなかったりします。

ではどうやって上手にお誘い(また逢いたい)と上手に伝えるにはどうしたらいいのでしょうか。

ここでは3つのステップと2つの注意点をお話ししています。

補足)よくある恋愛アドバイスではどきっとする〇〇という単語を使って、などと言います。しかしその多くはある特定の条件に合致するものでしかなく、さまざまなケースがあるためうまくいきません。

本来は相手がどういう人か、どういう状況かを知ることが重要で、そのための安全なアクセス法が今回アドバイスするやり方です。

この方法だと断られるリスクが少なく、また仮に反応がなかった場合でも自分のせいではなく違う理由でないということが予めわかっているため、傷つく痛みが少なくて済みます。

一方言われた側も返答しづらい雰囲気を回避できるので、その意味でもコミュニケーションのズレ(じつはこれが恋愛でも人間関係でも夫婦関係でもビジネス上の取引でも一番多い原因)が生じにくいのです。

恋愛は感情が入ってくるため非常にむずかしい。しかしシンプルな基本を押さえておくと落ち着いて一つひとつ進めて行けばいいので安心して臨むことができます。ではどうぞ。

中身のボリュームが多いので少し長く(20分)なっています。時間のあるときや分けて視聴するといいでしょう。

「たいせつな彼ともっと幸せになれる恋愛の教科書」P123にも載っています。)

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