米田 ひろみ │ バレエライフコンサルタント

『幸せなダンサーを育てるために』著者。Amazon ステージ・ダンス カテゴリーで発売…

米田 ひろみ │ バレエライフコンサルタント

『幸せなダンサーを育てるために』著者。Amazon ステージ・ダンス カテゴリーで発売直後にベストセラー1位を獲得。HAPPY DANCER PROJECT。バレエで幸せになる人を育てる人。 http://www.hiromiyoneda.com/

最近の記事

Happyという言葉を使う理由

私の活動には Happy Dancer Project という名称をつけてある。 コンセプトも「バレエで幸せになる人を育てる」だ。 Happy とか幸せという言葉を使ってる理由。 以前、受講した講座の講師に 「幸せって言葉は含んでいる意味が多いんだよ。  それをかみ砕いて言語化することが大事だよ」 とアドバイスを受け、 そーか、説明がめんどいんだ、と思った。(そこ?) が、こうして使っている理由がちゃんとある。 息子がヨーロッパの劇場でバレエダンサーとして活躍している

    • 1年前を思い出して当時は言わなかったことを書いておく

      去年の今頃はちょうどポーランドを訪問していた。 一年経ったので、当時言わなかったことをnoteに書いておく。 単なる備忘録で私のつぶやきなので、お役立ち情報ではない。 そういうの期待する人はここで読むのをストップしてね。 で、1年前。 まさにコロナ禍が始まろうかというときだったけれど、 まだ、海外との行き来を停止する動きは見えなかったし、 息子の舞台を年に1度は現地で観ると決めていたので、 思い切って出かけることにした。 現地空港からバスに乗り、目的地に到着し、 街中を

      • Wave Links体験記

        久々のnote投稿。 Wave Linksなるものを受講したので その体験記を綴っておきたくてキーボードに向かっている。 普段はFacebookの個人アカウントで記事を書くのだけど ちょっと長文になるかなと思い、noteに綴ることにした。 端的に言ってしまうと、とても素敵なセッションで すがすがしく、清らかさに浸ることのできる時間だった。 ピンと来る人にはぜひ受けてもらいたいと思う。 ただ、、体験しただけの私では文章力不足で詳細は書ききれないため 詳細は下記URLを参照

        • 自分の枠をはずす

          他者の活動を目にするとき いろんな感情がうまれるよね。 いいなぁ、と純粋に感じる時。 素敵だな。私もそうなりたい、 と憧れを感じる時。 羨まし〜〜ぃ、という羨望の気持ち。 なんだ、それ、むかつく〜、とか、 モヤモヤしたり、胸がざわつく、とか、 嫉妬だったり。 私にはどれもある。 すべて味わったことのある感情。 だけど、 私はそこでおしまいにはしない。 その気持ちの中にある 自分の「こうしたい」という欲求。 それを認めてあげる。 「あぁ、私はこうしたいんだ」って。

          ジャッジを手放してみる

          何かを学ぶと知識が手に入る。 同時に何が正しいかというジャッジも手に入る。 そのジャッジは正しいのかもしれないけれど、 自分にとっての心地よさや 居心地の良さとはまた別物だと思う。 私が最近大切にしていることは 自分にとって腑に落ちることや 心地よさやしっくりくることをチョイスすること。 それはジャンクフードのときもある。 オーガニックフードのときもある。 純文学のときもあれば、 漫画のときもある。←実は殆どコレ、笑 自分にとっての心地よさは 一人一人違ってて当然なの

          何のためにシェアするの?

          Facebookのタイムラインに流れている投稿を眺めていて ちょっと残念に思うことがある。 特にリンクだけを載せる人。 そのリンクを載せる理由が曖昧なのだ。 共感してるからなのか、 それとも、反目してるのか。 もちろん、その人となりを前々から知っていれば 共感してるか、そうでないかはある程度判断ができる。 でも、その中間の微妙な場合、 「この人、何が言いたくて、このリンクをシェアしてんの?」 となる。 自分が何をしていて、これから何をしたくて、 何を大事にしていて、

          否定的なレビューのソルージョン

          先日書いた記事の続きを書きます。 こちらの記事はちょっと考えるところあって 無料公開にはしなかった。 なぜならば、私がその記事を送りたかった相手が 悪意ある第三者によって さらに傷口に塩を塗られるようなことが起きることを 避けたいって思いがあったから。 コレ以上の傷を増やしたくない。守りたいという思いから。 実際のところ、私自身の経験としても、 教室とか、組織とかを長く運営してきたので、 痛い思いを幾度も経験している。 保護者との意思疎通が図れず、膠着状態になったことが

          否定的なレビューのソルージョン

          否定的なレビューがきたら…

          「あー、いよいよ来ちゃった」 等身大の私のつぶやきから書き始めることにする。 今日の記事は一般公開の記事ではない。 なぜならデリケートな問題だから。 限定有料記事にして、本当に必要と思っている人にだけお届けすることにする。 少し前にGoogleマイビジネスの講座を受けた。 ちょうど忙しかったこともあって、このnoteにもFacebookにも投稿はしなかったんだけど。

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          ころんでも何か拾って立ち上がる

          コンサルティングが仕事である。 クライアントさんの夢を叶える手助けをするのが仕事である。 ましてや仕事である。 お金をもらっている。 相手の望みが叶うことが達成なのだ。 とはいうものの、 いくらSMARTゴールを設定したとしても、 人生は移ろいゆくので、 そのゴールは一緒になってゆらゆら揺れていく。 半年や1年も経てば 私も変化する。相手も変化する。 なので、前記事に書いたことは 時として矛盾となる。 この21世紀&令和の時代になって 物事の変遷がめちゃ早くなってる

          ころんでも何か拾って立ち上がる

          それでも立ち上がる

          最近の学びとして、味わってることは 気を遣うとイイコトないな〜ということである。 なんというかね・・・ 相手を気遣って 迷惑かけないように、とか 困らないように、とか。 もっと言うと、 先回りして相手の進む道に生えてる 石ころとか雑草とかとって道をならして、 なんなら、 切り株なんかも掘り起こしてどけておいたりとか。 それをやってる時点では 真心とか思いやりなんだけど、 それが相手にとって望んでいることなのかは まったく別物なのである。 この概念、長年指導業とか支援業

          わたしのときめき

          先日、ときめきインタビューを受けました。 お相手はこんまり流片付けエグゼクティブコンサルタントの 高山喜代美さん。 「きよっぴさん」とか「おかあ」という呼び名で親しまれています。 私は「きよっぴさん」と呼んでる。 少し前に某放送局の特集番組でも出演されてたので、 知ってる人は知っている人です♡ 私との関係は、、、というと、 ん〜、年月で言うと、10年ぐらい前からですかね。 過去に指導にいったストレッチのクラスに参加されてて、 スピーチの勉強にいったところで偶然ご一緒し

          やるせなさとエールと

          noteへ久々の投稿。 今日、旧友に会ってきた。 20代に知り合い、 同じバレエレッスンで汗を流した仲だ。 旧友が帰省してそのまま向こうで結婚してから きちんと会って話をしたのは 何年ぶりになるんだろう? 多分30年くらい経っているはず。 (振り返って超ビックリだ!) 道の駅のレストランで 近況を語りながら郷土料理をいただいた。 雉を使った蕎麦料理だ。 味わいがあって美味しい。 そのレストランで旧友の知人と鉢合わせした。 その知人が言うには、 『おうちの人に内緒にして

          視点の違いがあることを知る

          バレエで幸せになる人を育てる バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。 今日はこの記事の続き。 バレエ教師のステイタス そちらでは異業種交流は 新しい視点が見つかるねー という話をしました。 実は、そのやり取りから もう一つビックリしたことがあるの。 それは将来性を見出した喜びに 共感を得られなかったこと。 えー、この喜びが相手に伝わらないんだー。 マジですかー?  で す よ。 いつも同じ趣味趣向の人と 一緒にいると、 こういう経験は少なくなるからね。 ほ

          バレエ教師のステイタス

          バレエで幸せになる人を育てる バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。 今日の話題は個人的には 目からウロコだったので 備忘録として置いておきたくて noteに書いておくことにした。 あくまで仮説とか、考察なんで、 興味ある人だけお付き合いくださいませ。 *** 仲のいいバレエ教師が集まって雑談すると、 「聞いて、聞いて、今、イイコが居るの〜♪」 と、 嬉しげに、誇らしげに語る人がいます。 これ、バレエ教師ならば、 どんな意味なのかわかりますよね? バ

          バレエ教師の駆け込み寺のあゆみ

          こんにちは。 バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。 (※この記事は無料にてご案内しています。) 今日は私の活動のひとつ、 「バレエ教師のかけこみ寺」のあゆみ。つまり、成り立ちを。 バレエ教師のかけこみ寺 「バレエ教師のかけこみ寺 ゆるホンネトーク会」を始めてそろそろ8ヶ月。 これまでの回数は4回。参加者数は少人数制でやってきているので延べ18名。数字のとおり、こじんまりとやっております。 福田晴美先生とのなれそめ 共同主催している福田晴美先生とはもう20年くらい

          バレエ教師の駆け込み寺のあゆみ

          note始めます

          米田ひろみです。 Happy Dancer Project と銘打った活動をやってます。 活動内容の一つはバレエ指導者向きのコンサルティング。 スタジオ運営におけるチーム作りに関する方法の提案。 先生ご自身のライフプランに沿った スケジュール管理支援なんぞもやってます。 こういうこと一人で出来る人にはいらないんだけど、 バレエ指導者って踊りのためのスキルアップには 枚挙に暇がないだけに、こっち方面が疎い人も多い。 こうしたカタチで第三者が客観的に見てくれる方が はかどるとき