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視点の違いがあることを知る

バレエで幸せになる人を育てる
バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。

今日はこの記事の続き。
バレエ教師のステイタス

そちらでは異業種交流は
新しい視点が見つかるねー
という話をしました。

実は、そのやり取りから
もう一つビックリしたことがあるの。

それは将来性を見出した喜びに
共感を得られなかったこと。

えー、この喜びが相手に伝わらないんだー。
マジですかー? 

で す よ。

いつも同じ趣味趣向の人と
一緒にいると、
こういう経験は少なくなるからね。
ほんとにビックリだったわけ。

んで、
ここで閃きがやってきた。
これね、多分ね、
いうて仮説なんだけどね。

バレエ教師と父兄さん、
バレエキッズと親御さん、
バレエ教師と生徒さん、
この間に横たわる溝の正体だとピンときた!

バレエ教師の皆さまが
生徒の親御さんに
『この子は才能がありますよ。
 将来性がありますよ。』
と熱弁を振るったことないですか?

でも、立て板に水的な反応されて、
ショボくれた経験になってない?

それって、
そもそものところ
その親御さんに
我が子のバレエの将来性に
期待が無い、興味が無いってことだもんね。

つまり、関心のあるエリアが違うのね。
見てるところが教師と同じでは無いってことね。

この間、ちょっとした調べ物してたら
『同じ事象に遭遇していても、
 立場や目的意識によって
 思うこと、考えることは異なる』
という言葉を発見!

うん、これも同じことだね。
シンクロしてるわー。

何を言いたいか、、、というとね。
このエリアを紐解くことで
ショボくれる経験を減らせるよね、きっと。

生徒さんや親御さんと
WIN-WINの関係を作る近道ができるよね。

そんなことを思って、
セミナーやコンサルティングに
新たな可能性を感じて
テキスト作りやら
資料作りに励むのでした。

#バレエライフコンサルタント #米田ひろみ

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