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「予告編だけの映画祭」に行ってきた


【今日の要約】
①私は1年間で約200個イベントに行く
②イベントマイスターって何かダサい
③「予告編だけの映画祭」の話


人のnoteって正直かなり興味ないと読まないので、冒頭に要点をまとめることにした。どうか、ここだけ読んで知ったかしてほしい。

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①私は1年間で約200個イベントに行く

ちなみに、まだ自己紹介もまともに出来ていないけれど、一言でいうと私はイベントに行きまくる人だ。

主催もするし、遊びにも行く。平日も仕事が早めに終われば行くし、詰め込む時は休日に3、4個ハシゴすることもある。

細かいものを入れると多分、年200個ぐらいは行ってるので、平均すると下手したら2日に1回行ってる計算になる。これは流石に会社の上司に若干引かれた笑

それだけイベントに行くのは色んな人と話すのが好きだから。同じ人はいないから面白く感じるのだと思う。

もはや、全員友だちぐらいのテンションで、知り合いが1人も居ないイベントに行くことも普通にある。自分で書いててちょっとヤバい奴だなと思う。

まあイベントに関して語り出すと長くなるので、また違う日にするとしよう。

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②イベントマイスターって何かダサい

最近は単純にイベントを楽しむだけじゃなく、どうしても主催側の視点で見てしまう。もし反省会に入れてもらえたら、ガンガン発言して良い改善策を出す自信がある。

ということで、これからnoteで、行ったイベントの話をする時は、お客さんの立場だけでなく、主催者側としても意見を言っていこうと思う。

肩書きは「イベントソムリエ」って良さそうと思って調べたら、既にPeatixの公式にそういうアカウントがあった。悔しい。

じゃあ、イベントマイスター?
うーん。何かダサい。

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③「予告編だけの映画祭」の話

昨日11/20(火)に「予告編だけの映画祭」というイベントに行った。


詳細はこちら!


以前、気になっていたが行けなかった
ヒュッグリ市も同じくBAUM LTD. の主催。

会社が会場ということで見てみたいし、
イベント内容にも惹かれて足を運んだ。


イベントの写真はこちら
平日の夜なのに、人がたくさん!!




そして、イベントの感想!
手取り早く、結論から

コンセプトから中身まで
お世辞抜きで素晴らしい!


ポイントは5つ!

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ポイント①
とても分かりやすい企画!


予告編だけというキャッチなワードで、イベントの内容もすぐにイメージ出来る。これマジで大切。いくら面白い企画を作っても伝わらなければ意味がない。

そして、ちゃっかり著作権の問題もクリアしてるのがすごい。自分でも映画イベントを企画したことがあるが、著作権周りの話が大変過ぎて苦労した経験がある。映画は全て観なければ楽しめないという、固定観念を見事に打ち崩している。

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ポイント②
お客さんが参加できる余地が多い!


具体的には2点
・前もって好きな映画の予告編を投稿できる
・フードは持ち込み制度

この2つの要素で、知り合いでなくてもお客さん同士の会話が自然と生まれる形になっていた。自分もクロワッサンを貰って友だちができた。

あと、みんな知ってる映画が流れた時の一体感はヤバい。やはり共通体験って大切。

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ポイント③
謎に満足度が高い!笑


この企画、そもそも1本も映画は観ていないのに、めっちゃ観た気がしてくる。何なら感動してる自分がいる。そんな不思議な感覚が新鮮だった。

観たことある映画は懐かしいし、観たことがないものはワクワクする。
非常に面白い体験だった。

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ポイント④
観てみたい映画がちゃんと見つかる!


予告編を観ると、当然その映画が観たくなる。家に帰っても楽しみが持続するってやっぱり良い。日常に持ち帰るをコンセプトに自身がやっているイベントHITOKOMAでも見習いたいポイント!

ちなみに私が気になったのはこちら。



すごい懐かしかったのはこれ。

この「ショーン・コネリー」がカッコよすぎて、当時小学生だったけど金曜ロードショーを観ながら興奮していたのを思い出した。極悪犯罪者だけど、超強くて頭も切れるから解放して仲間にするという、もう厨二が詰まった作品。


その他、公開したやつは全て下のリンクから飛べるので是非ご覧あれ!これだけで酒が飲める。

●Movie Production Intro
●Trailer1
●Trailer2
●Trailer3

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ポイント⑤
スタッフとお客さんの距離が近い!

主催者側の気配りが素敵だった。どんな人に対しても、興味を持って話しかけていて、でもそれが自然体で良かった。その空気感が伝わって場が温かった。

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と、めちゃめちゃ褒めたけど、ホントに楽しかったし、友だちも15人ぐらい出来て、有意義でした!

ちなみにより良くするために、敢えて難しいことを言うと、

映画を観る人と話す人の棲み分けが自然と出来る仕組みがあれば良かったかなと。映画がずっと流れていたから話にくい場面もあった。人が多かったこともあり、もしかしたら思った動きが出来てなかった人もいたかも。

あと、誰かが選んで流してる映画に対して、「この映画はクソ映画だ」と言う声が上がったのが非常に残念だった。これに関しては、お客さんの問題だから、防ぎようがなかったけれど、この会場に悲しい気持ちの人がいるなら、スタッフからフォローが欲しかったなと思った。難しいけど。


まあ、敢えて言うとこんな感じ!
ただ本当に良いイベントでした!
また行きたいBAUM LTD.  !!



今日は以上!

偉そうなことを言ってすみません。
ただ本音じゃないと何も残らないと思うので、このスタンスでこれからも続けます!


写真は、タイにある海に浮かぶ映画館「Archipelago Cinema」
イカダに乗って映画観るとか最高かよ!


ちなみに11/30にHITOKOMAの感謝祭するので遊びに来てください〜
今日ページ公開しました!


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