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伝えたいことが、うまく言葉にできない。

伝えたいことがうまく言葉にできない、

そんな時はまず、「自分が何を伝えたいのか」を明確にする。


どういうかの前に「何をいうか」を明確にする。


自分でも何が言いたいのか、よくわかっていないまま

かっこいい言葉
なんかいい表現

を探すから、伝わらない。

まず「ベタにいうと」を考える。

かっこよくなくても、
ズバッと言えていなくても、
よくある表現でもいいから、

言いたいことを決める。

そこから、「言いたいことを絞っていく」。

短くする。一つにする。選択する。

そうすると、読んだり聞いたりした人が「何が言いたいかわからない」と迷子になることがない。



自分でも何が言いたいかわからない時は


自分でも何が言いたいかわからない人は、

●書き出す
●口に出す

のどちらか。

頭の中だけで考えても、見えてこない。

まずは、テーブルの上に全て広げる。
自分の頭の中にあるモノを、全部出して見えるようにする。
そこから、分類して、削って、整理していく。
そして最後に選択して、「言いたいこと」を一つに絞る。

自分でも何が言いたいかわかっていない。あれもこれも言いたい状態。



「書く」も「話す」もうまくいく 伝わる7ステップ は、
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』の第2章に書きました。

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