ちょっと待ってぇ~。

現在、参加中のバス旅行。お城と歴史の俳句旅。
こちら、途中乱入もOKってことで、
今日は『ちょっと待ってぇ~』で参加を(*´艸`*)♡

私は旬くんから頂いたバトンで、宇和島城で一句、読ませて頂きました。

日もすがら空角の経始春を待つ

その後、鮎太さん松山城のバトンを~。

鮎太さん

堂々と葵の御紋冬の月

鮎太さんから、すうぷさん福山城のバトンが渡り!

すうぷさん

鉄壁の城を歌へや初松籟

さらに、すうぷさんから、オラヴさん岩国城のバトンが!

オラヴさん

岩国に扇が掛かる城と民

そして、オラヴさんから、チズさんへは小倉城のバトン!

チズさん

せり出した天守眺むか巌流島

さらに、唐津城のバトンは土井あくびさんへ廻っています!

実は、小倉城は実際に行ったこともあり、詠みたいお城だったので、ここで初!乱入したいと思います。
でも、素敵な句をチズさんが詠んで下さっていますので、小倉城そのものではなく、小倉城庭園をイメージして詠みます!(*´艸`*)♡

小倉城庭園は、結婚式の前撮り写真の場所としても使われることの多い場所らしく、私が訪れたときも二組のカップルがいました。和装の花嫁さん、美しかったなぁ~💕

前撮りのカップルの笑み春近し

春近し(はるちかし)晩冬
【子季語】
春隣、春隣る、明日の春、春信、春まぢか、春を急ぐ、春遠からじ
【解説】
寒さも峠を越して、春が訪れようとする感じをいう。「春待つ」には心持ちが入るが、春近しはその季節の感じを詠む場合が多い。

きごさい

過去記事で小倉城へ行ったときのことを書いたことも😊😊

小倉城庭園の歴史
慶長7年(1602年)、松井康之が主君・細川忠興とともに中津藩から小倉藩に移った際、この場所に屋敷が建てられました。
その後、寛永9年(1632年)、細川氏のあとを継いで小笠原忠真が入国。
小笠原氏が小倉藩を治めていた初期には、宮本武蔵の子・宮本伊織と忠真の父・秀政の家臣、小笠原主水が屋敷を2つに分けて住んだとされています。
小笠原忠苗の時代に和歌や茶道などを楽しむ下屋敷が完成。天守の下にあったことから「御下屋敷(おしたやしき)」と呼ばれていました。
しかしながら、慶応2年(1866年)の第二次長州征討の際に御下屋敷は焼失してしまいます。
長年にわたり、この場所には時代に合わせてさまざまな建築物が整備されてきました。しかし建物は変わっても、庭園はほぼ同じ位置に残されているものと考えられています。

小倉城庭園 | 小倉城 公式ホームページより

庭園ゾーン
池を巡りながらさまざまな景観が楽しめる「池泉回遊式」庭園で、池面が周囲よりかなり低い、いわゆる「のぞき池」となっているのが特徴です。
「浮見の庭」ともよばれ、書院の広縁から庭全体を見渡すことができます。
庭園では、四季折々の表情を楽しむことができます

小倉城庭園 | 小倉城 公式ホームページより

夢🍀相談室では初めての記事投稿企画を開催中!
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ひろ生さんの記事より

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