私の芸術運動133なるようになれ

昨日の記事で社会とは違う世界に芸術が有ると言いました、それは嘘じゃありません、しかし違う世界の芸術を画家たるものがこの社会に持ち込む事は可能です、むしろ画家というのはそういうものです、絵画は窓であり、色んな世界をのぞかせる事ができます。

私は芸術にお金を絡める事が苦手です、ビジネスの才が全くありません、お金に対しての知識も無いし、執着もありません、お金が嫌いなわけでも無いです、なんと言いますか、なんとか食い繋いで生きているのが好きなんです。笑

だけど、そろそろ私もそんな若くありません、30歳になった時ここからの10年が勝負だと思いました、10年も経てば私は40歳です、その頃に何も形にできなければ私はもうあとは惰性に生きていくだけです、惰性で生きていく事すらも難しいでしょう、私は自分の世界の創造主としての力をこの10年に込めます!!

この10年でなす事は、絵の発表の場の拡張と、画文集に自分の絵画をまとめる事とその出版、画家の集団を作り上げる事、その集団でのグループ展の開催、場所を選ばずの展示、ひたすら絵に打ち込める空間の確保、つまりはアトリエの事ですね。

今の私にはまだ何もありません、やり方だってよくわからない、だけど本当に死ぬまで画家として生きて行くなら、やるでしょう、この10年に余生を詰め込みます!!

なるようになっちまえ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?