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1月未来数【9】運勢

2023年が始まりましたね。今年は「身近な」というキーワードで様々なヒントをもらえる1年。身近というと、まずは家族。家族は暮らしの基盤ですよね。一緒に住んでいる人も遠く離れて住んでいる人も、ふと思い出しては気に掛ける存在。心が戻る場所です。

恋人やパートナー、友人や仲間もきっとそうです。
人以外にも、家や故郷、職場といった身近な場所も同じような意味を持ちます。使い慣れた物もそうですね。

身近なこと、もの、人、場所。身近過ぎて有難さをつい忘れてしまいがちですが、失ってしまったときその存在の大きさを感じます。だからこそ、身近なこと、もの、人、場所を大切にしようと常に意識する必要があるわけです。

1月未来数【9】の運勢は方向を定めるテーマです。

全体のお話

方向を定めるとは、これから先どっちに進もうかなとおおよその方向を決めると言うことです。もしかしたら、昨年から考えていることややってきたこと、その結果を見てどうしようかなと思っている最中なのかもしれないし、年が明けて、さぁ今年はどんな1年にしようかなと思い描いているのかもしれませんね。

方向を定めるのは、行くべき目的地を決めるのと似ています。目的地が決まっていないと、そのルートさえも決まりません。ルートが決まらないままでは、いつまでも出発できない。出発してしまえば、迷子になる恐れがあったり、後から方向違いだったと気づいて、引き返さないといけなくなることもあります。

引き返す分の時間、労力、かかったお金を取り戻すことは大変なことだし、時間は二度と戻ってこないものですから。

今まで頑張ってきている仕事。その仕事のことで悩んでいるとしたら、もしかしたらこれから自分が目指すものだったり、目標みたいなものが見えてないのかもしれない。今までは、慣れることや職場の人間関係のことで精一杯だった。でもだいぶ慣れてきて、人間関係も大体作れるようになった。さぁここから私は、毎日淡々と仕事をするだけでいいのだろうかとか。

もっとスキルをアップさせたほうがいいのかもしれない、他にやりたいことがあって、それを始めるほうがいいのか、はたまた二足の草鞋で土日の週末だけ好きなことをしようか、決めかねてしまう。

プライベートだったら、友達も出来て、もしかしたら気になる人ともうまく行き始めて、少しずつ充実してきた。でも本当はもっと自分の時間が欲しいとか、恋人と一緒にいたいとか、恋人がいない人は誰か気になる人を探したい、気になる人と過ごす時間が欲しいとか。

今までのことがひと段落し始めたからこそ、今、これから先どうしようかなと立ち止まるタイミングになっているのかもしれませんね。

方向性を決めていくときにまず、大切なことは一度決めるということです。

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