友情出演チキンレース！「一人だけノーギャラです！」の企画書

芸能人のギャラってなんだろう？

例えば、番組で自分のＹｏｕＴｕｂｅを宣伝できれば…ギャラは安くても数百万円に匹敵する価値があるだろう。

実際、「社長兼タレント」のような「別に実業を持っている」方は「タダでも出たい」と思っている人が少なくない。

ただ、テレビに出ることしか「売り物」がない者達にとっては「ギャラ」は再重要問題。（本人というよりは所属事務所の問題かも知れないが）

そんな「ギャラ」を「道具」として使う企画を。

「自腹」に次ぐ「ガチ感」を演出する手法…それが、タレントには痛い「ノーギャラ」 

番組出演しても「撮れ高が一番悪かった」一人が、本当にギャラがもらえない。（会計処理的には「友情出演」として）  

と言うことで、普通の番組では感じ取れない「異常なテンション」でロケが進んでいく。

例えば…

▼ドッキリに引っかかり、最も「撮れ高」が悪かった！

▼ 釣りロケで最も釣れなかった！

「このままだと今日はただ働き」そんなプレッシャーに笑いの神は奇跡をもたらす、かも。