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デスクトップ上の開かずの金庫「.jtdファイルを開いてお宝を発掘する番組」の企画書

テレビ界では視聴率を確実に取るコンテンツとして「開かずの金庫開ける」と言う企画がある。

金庫のダイヤル番号を忘れた依頼人が「鍵開け達人」に頼んで解錠。その中に仕舞われていた「お宝」とご対面とする、というやつだ。

しかしその「開かずの金庫」は我々のデスクトップ上にも存在する。

それが「.jtdファイル」を始めとする「一太郎文書」だ。

「一太郎」とは「ジャストシステム」開発のワープロソフト。

現在ではマイクロソフト「WORD」に押され、自分の周りでも使っているものは誰もいない。

私はパソコンを手にした当時(20年前)から一太郎のファンで、周りがWORDに占領されていく中、最後の最後まで戦った「一太郎レジスタンス」の1人だ。

当然企画書も一太郎の拡張子「.jtd」でこしらえたものも少なくない。

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これは実際フォルダの中にある「一太郎文書」だ。

我ながらなんとも気になるタイトルがいっぱい。しかし今では開くことができない。(一太郎を買えばいいんだけどね)

そんな「一太郎」ユーザーの「屍」ともいえる「開けないファイル」を片っ端っから開いて中を見る。〜という企画。笑



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