部屋にいる今だからこそ「べー活のススメ」の企画書
「テレビ作り」を「バンド」に例えると、
やはり「MC」はメインとなる「ボーカル」
「ディレクター」は、時にMCに寄り添い、自身の演出論(メロディ)でカバーいく「ギター」
とするならば…「放送作家」はおそらく「ベース」だと思う。
番組を裏で支える「リズム体」としてリズムやビート(番組の土台となったり、トーンを決める「台本」)を刻みながら、たまーに印象に残る「フレーズ」も残したがる。
ベーシストをちょっと調べると、ポール・マッカートニー、亀田誠治、中村正人、細野晴臣、クラムボン・ミト、いかりや長介…と、全員、昔から自分が大好き&共感出来る人達ばかりだった。
しかも、放送作家と同じく「仕掛け」や「企み」が上手い人達ばかりじゃないか。やっぱり「放送作家」=「ベーシスト」説は成り立ったかも。
ということで、この「コロナ休み」を利用してベースをマスターする事にした。
そうタイトルの「べー活」とは「ベース活動」の事である。
一応、小・中の6年吹奏楽をやってて(トランペット)譜面もなんとか読めるし「耳コピ」もやれる…と思う。
筋金入りのベーシストさんには怒られるかも知れないが、ベースは、ギターと違って弦も少ないし(笑)なんとなく「弾けた気に」なれる不思議な楽器だ。
コロナを機に楽器を始めるならベースがオススメ。
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