定年退職後の夫婦仲を維持する秘訣は食器洗いだった

サラリーマンを定年退職し、現在は再雇用中です。
週3日の勤務ですが、それでもカミさんは喜んでいます。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

夫婦の会話

「ずっと家におったらかなわん！」と常々言われていましたから。

理由
昼食の準備が必要になる
メニュー考えるのが面倒
自分だけなら適当に済ますことができる
一人の時間が減って、ペースが乱れる
段取りが増える
・・・要するに世話が増えるに尽きる。

やっぱり
「亭主元気で留守がいい」らしい。

私がよくいう言葉は
水曜日の夜「もう明日から４連休や」
カミさんは
「かなわんなー」

日曜日の夜「明日から出勤や」
カミさんは
「ほっとするわ〜」

現状は？

今は冗談混じりかなと思っていますが、このまま仲良くしていくのは私の行動にかかっているんでしょうね。

わかっちゃいるけどなかなかできません。

最近、主夫の話題も多く、よその家庭と比較され「吊し上げの刑」に処せられています。

現状は
掃除は二人でしています。
お風呂掃除
食器の配膳、片付け
私の担当です。

料理全般
洗濯全般
食器洗い
カミさんの担当です。

私に何ができるか？

ここで貢献する項目を考えてみます。

私は料理しませんというより、面倒でしないのです。
炒める、切る、揚げるなどのことはしますが、食材準備や下ごしらえが嫌なんです。（イイとこ取りやと言われます）

洗濯は干すのが嫌いです。
カミさんは洗濯好きなので手伝えとは言いません。

食器洗いはかみさんが一番嫌イヤイヤしている様です。
夫婦で晩酌しているので私が食後につい、ゴロンと横になって寝てしまうことが多々あります。

そんな私を横目に見ながら食後の食器洗いをしています。
「私もゴロンとしたいわ！」

ここまで書けばもうお分かりですよね。

これで決まり！

そう、食後の食器洗いをするのが最もポイントが高そうです。

食器洗いもカミさんの流儀があるので、伝授していただき私も参戦です。

最初から毎日は無理かもしれませんので、

私からの提案、まずは
「私が出勤しない日の夕食後の食器洗い」

カミさんからの第一声が聞こえてきそうです。

「熱あるんちゃう？」

最後までお読みいただき、ありがとうございました。