見出し画像

セルフケアについて

セルフケア
自分を大切にするという意味で
自分自身のストレスに気づき
対処することを言います。

自分を
・大事にする
・注意を向ける
・気遣う

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

まずは休憩

ストレスから距離をとることです。

大丈夫と思って頑張ると
ストレスが蓄積されていきます。

ストレス1日決算主義
という言葉もありますよ。

その日のうちに解消が重要です。

リラクゼーション法

ストレスがかかった緊張を
ほぐすことをやろう。

例えば
深呼吸、ストレッチなど
こまめにやることがコツ、
寝る前にやるのも効果的です。

自分なりのストレス解消法はある?


音楽を聴く、運動する、趣味に没頭
などちょっとしたことでいいんですよ。

解消法が見つからない場合は
過去に気分良くなった行動や
今までやったことのない行動をしてみよう。

そしてちょっと効きそうなものを
できるだけたくさんメニューとして
取りそろえることで、パターン化を
避けることができます。

アルコールで気晴らしは適量であること。
深酒、寝酒は体調を崩すもとになってしまいます。

自分のサポーターを見つけること


・情緒的支援
→心の支えになる人、評価してくれる人

・情報支援
→教えてくれる人、情報源になってくれる人

・実際の支援
→手伝ってくれる人、力になってくれる人

・認知的支援
→モデルになる人、考え方が参考になる人

頼れる存在がいる、要するに
自分一人ではないということです。

家族や友人などあなたの
周りにたくさんいますよ。

話すことの効果


身近な人に話してみる
相談もセルフケアですよ。

友人、知人、家族、同僚、上司など

ケアしよう


生活リズムを整えよう

・食事時間
・睡眠時間(朝は朝日を浴びる)
・OFF時間の確保
・運動(朝の散歩は一石二鳥)
こういった生活ルーチンを確立する

切り替えよう

環境を変えられない時でも
切り替えを試みるのは
気晴らしやリラクゼーションが有効です。

・外的に取り入れる
(運動など体を動かす行動)

・内的に取り入れる
(視点を変える、人と話して違った視点を取り入れる)

つながりを持とう

・自分のことを話してわかってもらおう
・相手のことを聞いてわかろう

これでお互いの「場」の安心感が
育っていくのでできるだけ伝える機会を持とう。

自分をほめよう

コミュニケーション不足で
不安に陥りやすいので、できないことの
中にも何かできることがある。

だから自分をポジティブに
みることを意識すること。

自分の持ち味、強みは誰にでもあるから。

いかがでしたか?

ポイントは
・ストレスは持ち越さない

行動に移すなら
・朝の散歩は有効です

まずは、明日から少し
早起きして散歩に出かけよう。

新しいあなたと
出会えるかもしれませんよ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?