言葉を結ぶこと

文章を書くことをなんで言ったらいいだろう？


そんなことから考え始めたこのnote。
「文章を書く」っていう表現はなんか
あっさりしてるというか、そうじゃないって感じであまり使いたくはない。

言葉を紡ぐ。
言葉を引き出す。
言葉を繋ぐ。

どれも同じように思えるけどやっぱり違う。

5分くらい考えて、

今回は「言葉を結ぶ」にした。

言葉を結ぶことは、
僕にとっての習慣だ。

2019年の1月6日から始めた日記。
もう4年半くらいになるのか。
1日の終わりにその日の出来事とか感じたこと
考えたことを言葉にして、結んでいく。
振り返ると、その日の自分がまるでそこにいるかのように感じる。
その分、自分の変化を言葉のなかから見つけられる。

noteを始めたのは、
3年前の誕生日からだった。
今のアカウントではないが、
50のnoteを書いて投稿していた。

たぶん好きなんだろう。　言葉が。
自分の中にある言葉の
一つ一つを選んで、結んで、
カタチにすることが。

小学生の頃から作文を書くのが好きだった。
勉強は嫌いだったし、得意でもなかった。
本なんて漫画ですら読むことはできなかった。
でもなぜだか作文を書く時間は好きだった。

それが始まりだったんだろう。

言葉を結ぶことは
僕にとっての自分のカタチを整えること。
言葉を結ぶ時間があるからこそ、
ちゃんと立っていられる気がする。

もうそれくらい大事なこと。