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noteのビュー数を予測できない件(トナラー)

基本自分の書きたい記事だけ書けばいいと思ってる。
でもどれだけの人が自分の記事に興味があるのか
それは意識して書いて、アップしているのは間違いないです。

先週書いた記事で自分の中で一番読まれた記事というのを
自分で解析して今後に役立てようとしているのだが
一番の記事はこれでした。

うーん、さっぱりわからん(笑)
もちろん自分で書いたのだから、書きたくて書いたのである。
しかし手ごたえというか、これが一番になるとは全く考えていない。

なぜこれを書いたかというとマーコベサメムーチョさんの記事

を読んで、どうしても自分の考えを記事にしたくなっただけである。
マーコさんの意見はとても参考になり共感もしたのだが
人の記事に持論を展開するほどのふてぶてしさは
持ち合わせていないので、自分の意見をここで書いた。
ただそれだけである。

トナラーというのは昔からあった現象ではあるのだが
言語化してこういう説明がしやすくなったのは
つい最近のように思う。だれが考えたんだろう。

たとえば今では誰もが認識している言葉に「どや顔」がある。
何かをやってみた時の反応があまりにもよく
自慢するかのように胸を張ってどうだ!!と。
しかし何を語るでもなくただ勝ち誇るだけの行為。

私が最初に聞いたのは、M-1グランプリで優勝を決めた
フットボールアワーがネタを披露したときに後藤輝基が
審査員の松本人志に対して勝ち誇った態度に
「後藤君、ネタ終わりにどや顔で見てもらうのやめてもらっていいかな」
とコメントで爆笑を取ったのはすごく覚えている。

「トナラー」という言葉が、ある人にははてなんだろう?
また別の人には、おっトナラーを記事にしている人がいるんだ!
ということでビュー数が増えるなら
noteにかぎってだが、インパクトとトレンドは追っかけた方が
いいなというのはわかった。

もちろんタイトルありきではだめなのだが
noteが比較的長文志向でタイトル次第では
全文読んでもらえない可能性があるだけに
ワードセンスも考えていかねばなーと
感じる今日この頃でございます。

ビュー数優先の記事を書くつもりはないですが
あまりに自己満足だけの暴走記事は書きたくないので
皆さんの記事を見て参考にしながら
表現方法を変えるなり工夫はしていこうと思います。

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