ひろどん

マネジメントの旅を楽しむ/毎日笑顔で上機嫌/面白がり力を高めて,明るく楽しく前向きに/…

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マネジメントの旅を楽しむ/毎日笑顔で上機嫌/面白がり力を高めて,明るく楽しく前向きに/一生懸命を楽しみたい/感謝,尊敬,思いやり,そして謙虚であれ/組織づくりを学んで活かす/一緒に学び,一緒に成長, 気づきを共有し合いたい/組織づくりや読書、大好きなランニング、お酒などを発信

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  • おいしい日本酒

  • 日日是好日

    毎日が良い日。毎日を良い日にしたい。 どんな状況でも必ず意味はある。どんな状況でも逃げずに、一生懸命を楽しもう。ポジティブに過ごし、積み上げて、継続する。そんな日常のつぶやき。

記事一覧

お酒のある風景。秀鳳 純米大吟醸 原酒 出羽燦々 磨き三割三分

マスカット系の香りと旨味、甘味が一気に広がる。フルーティでやや甘めながらも、艶やかさと爽やかさを感じられる。

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1年前
3

お酒のある風景。鍋島 純米吟醸 五百万石 生酒

フルーティで透明感のある旨味、軽快な酸味と爽やかさ。この辺りのすっきりさは五百万石ならではらしい。鍋島シリーズの飲み比べはまだまだ続くがどれも美味しい。

ひろどん
1年前
3

素晴らしい本との出会い(2023Vol.3)

『それからの僕にはマラソンがあった』(松浦弥太郎)[筑摩書房] 松浦弥太郎さんの文章が好きで、『しごとのきほん くらしのきほん』などいくつか本を読んできた。 ある…

ひろどん
1年前
4

素晴らしい本との出会い(2023Vol.2)

『砂まみれの名将』(加藤弘士)[新潮社] 数々の名言を残した野村克也さん。選手の指導のためにまとめられた「野村の考え」、そして書籍になった「野村ノート」やマスコ…

ひろどん
1年前
2

素晴らしい本との出会い(2023Vol.1)

『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』 (ジャック・ダニエルズ)[ベースボール・マガジン社] 前書きのこの文章でこの本のテーマと魅力が表されている。 「無事是名…

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1年前

アウトプット元年

2023年は改めてアウトプットの年にしたい。 2022年は中途半端で中盤から失速。言い訳は色々あるけど、良いインプットなくして、良いアウトプットはできない。良いアウトプ…

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1年前
3

お酒のある風景。Merry Christmas !

ひろどん
1年前
2

紫陽花とともに

梅が咲いて春を告げるように、紫陽花が咲いて梅雨の季節が近づいてくる。決して梅雨は好きではないけど、この季節の紫陽花は好き。雨に濡れた紫陽花も趣がある。多種多様な…

ひろどん
2年前
6

桜とともに

桜の季節を迎えるたびに、進級したり、進学したり。社会人としての経験も、一年、また一年と積み上がっていく。 この一年で何ができたか、どれぐらい成長できたか。社会人…

ひろどん
2年前
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おいしい日本酒『Faucon 純米吟醸 57 出羽の里』

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」 日本酒との出会いに一目惚れも多い。デパ地下に来られていた酒蔵さんに勧められ、ワインのようなボトルとコンセプトに一…

ひろどん
2年前
6

おいしい日本酒『前 #3-2021」

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」 日本酒は本当に奥深い。全都道府県に酒蔵がある唯一の酒類らしく、その土地の風土や文化、自然や歴史にも影響し、それら…

ひろどん
2年前
4

おいしい日本酒『嘉美心 純米大吟醸 無濾過生原酒」

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」をテーマに、日本酒飲みログを始めてみたい。 お酒の評価や味の表現は未熟ですが、美味しかったお酒を気の向くままに、純…

ひろどん
2年前
5

梅心地

梅の開花は五福をもたらす。寒かった冬は終わりに近づき、ようやく暖かい春の訪れを感じる。春を呼ぶ花、春を告げる梅の花が、今年もきれいに咲き誇る。一輪の梅花が世の中…

ひろどん
2年前
7

素晴らしい本との出会い(2022Vol.3)

『清明 ー隠蔽捜査8ー』(今野敏) [新潮社] 数年前に当時のボスから勧められた『隠蔽捜査』シリーズ第八弾。 原理原則を大事にしながら、官僚組織の中で奮闘し、現…

ひろどん
2年前
7

素晴らしい本との出会い(2022Vol.2)

2022年1月期の私の本棚。 残念ながら1冊1冊を深く読み込めなかったけれど、それぞれから学びや気づきをたくさんいただく。 ひとつひとつの学びや気づきも書きたいが、ひと…

ひろどん
2年前
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素晴らしい本との出会い(2022Vol.1)

「夢がないのが当たり前」 「誰も恨むな、人間を嫌いになるな」 「来た時よりも美しく」 「自分の心に火をつける」 10年前に自分で書いた自分宛の手紙。そうタイムカプセ…

ひろどん
2年前
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お酒のある風景。秀鳳 純米大吟醸 原酒 出羽燦々 磨き三割三分 マスカット系の香りと旨味、甘味が一気に広がる。フルーティでやや甘めながらも、艶やかさと爽やかさを感じられる。

お酒のある風景。鍋島 純米吟醸 五百万石 生酒 フルーティで透明感のある旨味、軽快な酸味と爽やかさ。この辺りのすっきりさは五百万石ならではらしい。鍋島シリーズの飲み比べはまだまだ続くがどれも美味しい。

素晴らしい本との出会い(2023Vol.3)

『それからの僕にはマラソンがあった』(松浦弥太郎)[筑摩書房] 松浦弥太郎さんの文章が好きで、『しごとのきほん くらしのきほん』などいくつか本を読んできた。 ある日、図書館で偶然見つけたこの本は、本の存在も知らず、松浦さんがマラソンをされていることも知らなかった状態で、まさに運命的に出会えた本。 私自身、たまたまマラソンしていることもあり、松浦さんが好きだったこともあり、タイトル見た瞬間に即、借りて、共感するところがありすぎたので、読み終えたらすぐに購入。40代以降で走っ

素晴らしい本との出会い(2023Vol.2)

『砂まみれの名将』(加藤弘士)[新潮社] 数々の名言を残した野村克也さん。選手の指導のためにまとめられた「野村の考え」、そして書籍になった「野村ノート」やマスコミを通じて発信された数々の言葉は、野球だけではなく、人生にとって大切なことを教えてくれる。 そんな野村監督がプロ野球を離れ、シダックスの監督としてアマチュア野球界にいた3年間を、当時、担当記者だった著者がまとめた書籍がこちら。 野球を愛し、選手を愛し、人を愛する野村監督の魅力があふれ、華やかなプロの世界とは異なる

素晴らしい本との出会い(2023Vol.1)

『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』 (ジャック・ダニエルズ)[ベースボール・マガジン社] 前書きのこの文章でこの本のテーマと魅力が表されている。 「無事是名馬」という言葉があるように、ケガをしないで、コツコツ練習を続けて、レースに出続けられることが素晴らしい。しかも、頑張りすぎたからといってタイムが伸び続けるわけではない。 科学的な根拠も含めて、ケガをしないで、長く続けるため、そしてタイムをコツコツ向上させるための、基礎知識や練習プランが満載です。最小のストレスで最

アウトプット元年

2023年は改めてアウトプットの年にしたい。 2022年は中途半端で中盤から失速。言い訳は色々あるけど、良いインプットなくして、良いアウトプットはできない。良いアウトプットをしようと思えば、良いアウトプットを心がけ、アウトプットし続けることが何より不可欠。 今年こそ、アウトプット元年として、コツコツ継続していきたい。 <アウトプットテーマ>  ①マネジメントの旅  ②素晴らしい本との出会い  ③お酒のある風景  ④お花のある風景  ⑤走ることで整える そして、今年もアウ

お酒のある風景。Merry Christmas !

紫陽花とともに

梅が咲いて春を告げるように、紫陽花が咲いて梅雨の季節が近づいてくる。決して梅雨は好きではないけど、この季節の紫陽花は好き。雨に濡れた紫陽花も趣がある。多種多様な紫陽花の種類や色とりどりの色彩に元気をもらって、まもなく訪れる梅雨の季節を紫陽花とともに乗り超える。 ちなみに、紫陽花の花言葉は色ごとにあり、 「青=辛抱強い愛情」 「ピンク=元気な女性」 「白=寛容」 ということ。 花としての花言葉は、『和気あいあい』や『家族』『団欒』というポジティブなものと、『移り気』『浮気』

桜とともに

桜の季節を迎えるたびに、進級したり、進学したり。社会人としての経験も、一年、また一年と積み上がっていく。 この一年で何ができたか、どれぐらい成長できたか。社会人になって20数年。新入社員や就活生が溢れる街で、自分自身を振り返りながらも、気持ちをリフレッシュして未来へ向かう。 今年も桜を楽しみました。冬の寒さが終わりかけ、梅が終わって桜が咲いて、季節が足早に移りゆく。また来年も綺麗な桜に出会いたいと心と身体が健康であり続けることを切に願う。まだもう少し続きますが、今年の桜に

おいしい日本酒『Faucon 純米吟醸 57 出羽の里』

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」 日本酒との出会いに一目惚れも多い。デパ地下に来られていた酒蔵さんに勧められ、ワインのようなボトルとコンセプトに一目惚れ。 『Faucon 純米吟醸 57 出羽の里』 「Faucon」はファコンと読み、フランス語で鷹を意味する。日本語で馴染みがあるファルコンと同じ意味。米沢藩主 上杉鷹山 にちなんで鷹をモチーフにして、ワインのようなボトルデザイン、そして内容量も通常の4合瓶(720ml)ではなく、ワインと同じ750mlと海外展

おいしい日本酒『前 #3-2021」

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」 日本酒は本当に奥深い。全都道府県に酒蔵がある唯一の酒類らしく、その土地の風土や文化、自然や歴史にも影響し、それらを通じた気づきや学びも面白い。ひとつひとつ絶対違うその味わいが、さらに美味いを追い求めさせてくれる。酒屋巡りが楽しみのひとつ。今回は数年ぶりに出会えた銘柄を美味しくいただく。 『前 #3-2021」(佐賀県 古伊万里酒造) マスカット系とはまさによく言ったもの。フルーティでさわやかな美味しさは一口目がたまらない。酸

おいしい日本酒『嘉美心 純米大吟醸 無濾過生原酒」

「美味しい日本酒を求めて、日本酒で心を豊かに」をテーマに、日本酒飲みログを始めてみたい。 お酒の評価や味の表現は未熟ですが、美味しかったお酒を気の向くままに、純粋に紹介していく。ただ、それだけの新たなテーマを始めてみます! 『嘉美心 純米大吟醸 無濾過生原酒』 (岡山県嘉美心酒造) 軽めの甘味を伴うやさしい酸味。フルーティで後から若干感じるほのかな苦味。開栓したてのわずかなシュワっと感とフレッシュ感。生原酒ならではの美味しさです。 岡山に住んでいたこともあり、岡山のお酒

梅心地

梅の開花は五福をもたらす。寒かった冬は終わりに近づき、ようやく暖かい春の訪れを感じる。春を呼ぶ花、春を告げる梅の花が、今年もきれいに咲き誇る。一輪の梅花が世の中を明るく、香しく、暖かく、幸せを運んでくれることを切に願う。梅の花を心地よく楽しめる今に、心から感謝する。

素晴らしい本との出会い(2022Vol.3)

『清明 ー隠蔽捜査8ー』(今野敏) [新潮社] 数年前に当時のボスから勧められた『隠蔽捜査』シリーズ第八弾。 原理原則を大事にしながら、官僚組織の中で奮闘し、現場の方々を結果的にうまく巻き込み、難事件を解決していく。 今回の舞台は神奈川県警の刑事部長に配属された直後に発生した死体遺棄事件。このシリーズの中心にある官僚組織との対峙は相変わらず面白く、現場を動かすためにうまく現場にも配慮する姿勢はリーダーシップの学びにもなる。公安、県警OB、華僑など、一筋縄ではいかない相手も

素晴らしい本との出会い(2022Vol.2)

2022年1月期の私の本棚。 残念ながら1冊1冊を深く読み込めなかったけれど、それぞれから学びや気づきをたくさんいただく。 ひとつひとつの学びや気づきも書きたいが、ひとまずお薦めしたいのは、 『「やめる」という選択』(澤円) ”大切なのは「これからどうするか」”、”自分自身をアップグレード”していくこと、そして、やめることの大切さなど、これから未来に向かって生きていくうえでの大切な考え、意識を学ばせていただける。 1月期のたくさんの素晴らしい本との出会いに感謝します。

素晴らしい本との出会い(2022Vol.1)

「夢がないのが当たり前」 「誰も恨むな、人間を嫌いになるな」 「来た時よりも美しく」 「自分の心に火をつける」 10年前に自分で書いた自分宛の手紙。そうタイムカプセルに入れた手紙を自分宛てに届けるタイルカプセル社。一度は経験したことがあるかもしれないタイムカプセル。入れたことを忘れているかもしれないけれど、そこには過去の自分からの素敵なメッセージが込められているかも。 人生はいつでもやり直せる。人生の素敵な再スタートを応援したい。誰もが抱える悩みや苦労。身近な悩みに共感し