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【厳選版!】早く寝なきゃ…寝れない時こそ試してほしい睡眠法1選

こんにちは!ひろちです。

本日は、毎日15時間働いていたわたしでも効果があった、厳選版 安眠法をご紹介します!

(1)寝たくても寝れない...

何度か過去記事でも書いていましたが、わたしは仕事が忙しさMAX時期に「1日15時間ほど」働いていました。


パソコンを使用した仕事なので、15時間常にパソコンのブルーライトを浴び続けた私は、夜が眠れなくて困っておりました。

疲れ切っているので、早く明日に備えて寝たい…
でも、なぜかベッドに入っても眠れない…

貴重な睡眠時間の1~2時間を、眠れない悶々とした時間を過ごしてしまい、気づいたら朝で身体を起こす。


深く眠れていない状態で仕事をするので、日中ずっと眠い…

ぼーっとしてしまうので、コーヒーを飲んだり、エナジードリンクを飲んで日中を凌いでいました。
(カフェインの取りすぎもきっと眠れない要因だったはず…!)

ネットや本に頼り、色々と読んだりサプリを飲んだり試してみた結果、
1つの睡眠方法にたどり着きました。


寝れなくて悩んでいる友達に試してもらったのですが、同様に「すぐに寝れた!」という報告をもらったので、

今回、睡眠方法1選…実際に試してみて効果のあった、たった1つのやり方をご紹介します!

(2)睡眠方法

その方法は「身体のパーツ緩め」という方法。

全身の力を丁寧に抜いていく睡眠方法です!

1. ベッドに大の字で寝る
※足は肩幅に開く。腕は足の位置から拳一つ分ほど開ける。手のひらを上にする。

2. 2~3回、深呼吸をする
※息を先に吐き切ってから、深呼吸を始める(そうすると深呼吸がうまくできます!)

3. 足の指先から“ゆっくりと”力を抜いていく
※足の指 → 母指球 → 土踏まず → かかと → 足首…のようにパーツごとにゆっくり力を抜いていく

4. 胸まできたら、手の先。第一関節から“ゆっくりと” 力を抜く

5. 肩まできたら、喉仏やアゴ、舌など頭頂部に向かい力を抜く

6. 頭頂部に到達し、まだ意識があれば「3.」以降を繰り返す


わたしの経験上、頭頂部まで行かないうちに、気づいたら寝ています!!

寝る直前まで、スマホを見ていたり、コーヒを飲んでしまっても効果がありました!(逆に恐ろしい!笑)



肩や舌やアゴなどは、力が抜けているのが感覚的にわかりますが、

足首や股関節など、実際に力が抜けているかわからないパーツも「力が抜けた意識」ができればOKです!


時間をかけて、末端から身体のパーツの力を抜いて行ってください!

余談ですが、ネットや本を読み漁ってはローカルに情報を貯めていたので、出典がわからなくなってしまい…!恥
この方法の正式名称をご存知の方がいたら教えていただきたいです><

(米軍の安眠法じゃない?と言われたのですが、やり方が違うので別物だと推測してます。)

(3)睡眠法以外にできること

ご紹介した方法は、あくまで「早く寝たいのに、寝れない方のための睡眠法」です。

今回の睡眠法を使用せず「自然に眠れる」というのが健康に一番良く、人間的な生活を送るためにベストだと思います!

・寝る前にスマホやパソコンを見ない
・寝る前にカフェインを取らない
・食事は睡眠の2時間前
・湯船に浸かる
・お香を焚く
過去記事に「おすすめのお香」をまとめています。
気になる方はご覧くださいませ!

この辺りが実践できる方は、どんどん生活に取り入れていって「自然に寝れる」という最強な状態を手に入れてください!!

(4)まとめ

今回は、早く寝たいのに、寝れない方のための睡眠法をご紹介しました!

「身体のパーツ緩め」の方法

足の指先から頭部に向かって、時間をかけて身体のパーツの力を抜いていく

しかし、こちらは寝れない方用の最終措置ですので、

寝る前にスマホを見ない、湯船に浸かる…など実施できる方は、一般的に推奨されている方法で「自然に寝れる」という最強状態を手に入れてみてください!


本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

また明日お会いしましょう!!

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