2022年の振り返り アニメランキング
2022年の振り返り第三弾、
今回は「アニメ編」です。
※タイトル画像はCanvaで「コスプレ」と検索したら出てきました。ランキングとは関係しません(笑)
普段は「学びのアウトプット」をしています。
2022年は、「好きなことをアウトプットすればいいんだ」と、すごく単純なことに気がついて好きなアニメのアウトプットをはじめました。
春(4月~7月アニメ)からはじめたので、冬(1月~3月)はありません。
冬分も含めて、私にとっての2022年アニメランキングでアウトプットします。↑ の記事では、続編は除外していましたが、今回は続編込みです。
もし興味が出ましたら、この冬休みに見てみるのはいかがでしょうか?
(合う/合わないのがあるので最後まで無理に見る必要はありません)
一緒にアニメましょう!💪
🏆第5位 現実主義勇者の王国再建記
冬(1月~3月)に2期を放送していました。
異世界召喚ものです。
主人公である青年は、勇者として異世界に召喚されます。
この主人公、頭がキレます。
その頭の良さと現代知識で難題をかかえている王国を立て直していくストーリーです。マキャベリの『君主論』がよく出てきます。
「頭のいい主人公」の物語って、すごくワクワクして好きなんですよね。
みなさん。異世界に行く前にいろんなことを学んでおいて損はないですよ!
🏆第4位 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
春(4月~6月)に3期を放送していました。
異世界転生ものです。
目覚めると、そこは本のない異世界だった
本好きの主人公には、本のない世界は苦痛でしかありません。
だったらどうする?すごく単純です。
本がなければ、つくればいい
この作品も、現代の知識を駆使して本づくりを進めていきます。知識と工夫で自分の好きをつらぬく様子は、見ていて清々しいですね。
リアル系の話かとおもいきや、だんだんとファンタジーちっくになっていくところも好きです。
🏆第3位 ヒーラー・ガール
春(4月~6月)に放送していたオリジナルアニメです。(マンガ等の原作がない)
歌で病気やケガを治す。そんな治療行為が実際に存在する世界で、歌い手であるヒーラーを目指す3人の女の子たちの物語です。
私は主人公の3人ではなくて、すでにヒーラーになっているソーニャちゃん推しです。
治療中は、患者を中心に草原とかキラキラした世界が広がります。アニメならではの描写が素敵です。(呪術廻戦の領域展開みたいなイメージ)
最終回まで安定してキレイにおさめられている作品でした。つくり手のみなさんには失礼かもしれませんが、「隠れ名作」という印象です。
🏆第2位 ぼっち・ざ・ろっく!
秋(10月~12月)に放送していました。
いわゆる「きらら枠」(原作が『まんがタイムきらら』関係のアニメ)です。ぼっち女子高生がバンドをやる話です。
単純に笑えて楽しいです。わくわくするストーリー展開も楽しめます。
8話が神回でちょっと泣きました(笑)
ゆるキャン△が終わってしまったときに感じた「ゆるキャン△ロス」のような、「ぼっちロス」感があります。2期やらないかなぁ。
🏆第1位 異世界おじさん
夏アニメだったのですが、秋に再開始されて放送されました。
そして、なんと!
最終回13話が延期だそうです!(悲報)
舞台は異世界ではなく現実世界です。
17歳のとき、交通事故の拍子に異世界へ行き、17年後異世界から戻ってきた34歳のおじさんの話です。
現実世界に戻ってきているのですが、甥とその女友達と3人で異世界での映像を見るのがパターン化します。
おじさんがかなりズレているので、異世界での女性とのやりとりがおもしろいです。指輪を渡して勘違いさせておいて、その指輪を○○するとか(笑)
ちょっと変な見方かもしれませんが、「おじさんが主人公」ということで、「私だって人生の主人公だ」ということを思い出させてくれます。
アニメからも学べる
そう。「知識」「工夫」「人間関係」などなど、アニメからもいろんなことが学べるんです。
「学んでやるぞー!」と気合を入れて見る必要はありませんが、きっとあなたを成長させてくれる何かがそこにあります。
楽しめて学べるなんて、アニメって最高ですね!✨
また来てください。👋
この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます! 楽しく、読みやすいnoteになるように今後もがんばっていきます。