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「最初の一歩」から 始まった

その1  目標達成

児童文学・絵本のお気に入りの本についての記事を 2020年12月末まで 15記事アップする

とした目標。12月25日にクリア! 期限の12月末になんとか「すべりこみセーフ!」だった。

2020年9月1日に最初の記事をアップしてから3ヶ月弱。
正直、きつかった。(特に後半)

昔(20年くらい前)読んだ本については、それほど苦労せず書けたのだが、ここ3年以内に読んだ本は、「ああでもない こうでもない」と パソコンの前で考え込むことが多かった。

ただ、「記事を書こう」と思えるということは、私の毎日の暮らしの、いい刺激になったのは間違いない。これがなければ、一日ぼーっとして過ごしていただろう。

また、本を読んでいるとき、「この本ならどうやって記事にしようか」と、常に考えるようにもなっている自分にも気がついた。


その2 オンライン同期会

このお正月休み。学生時代の同期会をzoomを使って開催することとなった。出席者は3~7人くらいの小さな集まりで、毎年開催していたものだ。ここ最近は私も欠席が続いていた。

そして、今年。このご時世である。
幹事をやってくれている友達に
「今年はオンラインでの開催はどうかな? まだまだ超初心者だけど、zoomの案内などは私がやるよ」
と もちかけ 開催の運びとなった。

「noteでの目標達成」「オンライン同期会の開催」
実はこの2つ、同じ1つの行動「最初の一歩」からつながっているものだった。

「最初の一歩」から

思えば、5ヶ月ほど前、

「このままでは、心身共に衰えていくばかり。何かしなくては! 新しいことをやってみなくては!」

と、加入したのが「ポプラブッククラブ」

それが 「最初の一歩」だった。
 
「ポプラブッククラブ」に加入したことで
・noteのページが手に入る
・たくさんの素敵なnoteの記事に出会う
・自分でもnoteを始める

・存在すらしらなかった本を知る。
・絶対自分では手に取らなかっただろう本を読む。

・ズームをインストールする。
・ズームでの読書会に参加する。
(作家さんご本人や編集者さんのお話を聞けたのはとても楽しかった。)
・ズームの講演会を視聴する。

 など、「初めてのこと」をいろいろ体験できた。

ずっと家にいて、ほとんど誰とも会わない私に、たくさんの刺激を与えてくれ、世界が広がることとなった。

「最初の一歩」が、もたらしてくれたものは、他にも、
「プルーフ※」という形の書籍を初めて読むことができたり、 何年も連絡をしていなかった友達に「note始めたよ」と  メールする勇気を持てたりと 本当にたくさんあった。

1つの行動が、半年の間にいろいろなことにつながっていった。
「何でも やってみるものだなあ」と しみじみもしているところだ。

さて、一応最初の目標もクリアできた。
今後もお気に入りの本や、日々の生活のあれこれなどをぼちぼちと書いていきたい。

今まで、私のつたない文章を読んでくださったみなさん、そして「スキ」「フォロー」をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
よろしければ、またおいでください。 (^^)

※プルーフ→ 書籍発売前に、関係者用に作成する試作品のようなもの。その名前も存在も初めて知りました。


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