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「見どころ」を作ることは自分が感動すること。人が感動すること

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24・2・24
絵について
「見どころ」を作ることは自分が感動すること。人が感動すること
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おいしいドーナツが食べたいヒロです(パサパサしてるの多い)


「絵になっている」とよく言葉として使うのですが、それがどういうことなのかを以前に聞かれたことがあります。

絵になっているってすごく抽象的な言葉で、多くの要素を含むことができる器のような言葉です。

なぜそのような言葉を使うかというと、おそらく、「一言では言えないから」なんだと思います。


では一言では言えないその言葉を分解していった時に何が出てくるのか。


要は「絵を見た時に人の心が動く」に全てが収束していくと僕は考えているのですが、そういったことを分解していくと、日常という概念とか、絵にわざわざすることとか、色々と考えられるので、そういったことの記事です。




▼ ハイライトだけが記号化されている驚き


SNSでこういった絵をアップした時に多くのいいねをいただきました。


液体石鹸の容器(ウタマロって名前が良いよね)のスケッチなのですが、このポストが数千いいねをいただいたのですが、なぜそんなに反響があるのかすごく不思議だと思って考えていました。

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2,339字

「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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