ビュー数を取ろうとしてコンセプトが一貫して「いない」ことをすると、全体の信頼が無くなると考えているお話
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24・6・3
仕事について
ビュー数を取ろうとしてコンセプトが一貫して「いない」ことをすると、
全体の信頼が無くなると考えているお話
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プロットがまとまりつつあるので絵を描く期間にもうすぐ入れるんじゃないかと思うヒロです(このまま半年経過するのは避けたい)(絵を描きたい)
先日、リアルサウンドというウェブメディアにて書籍「デジタルスケッチ入門」に関連してインタビュー記事を掲載していただきました。
Xでポストしたところ非常に多くの方に見ていただいたようで、ありがとうございます。
具体的な数字として表れるとメディア側にも得があり、ゴキンジョのことを再度取り上げていただける可能性も上がりますので、サイトを訪れていただけるだけでもとても助かります、、!
【ゴキンジョの長砂ヒロが語る、表現としてのデジタルスケッチ】
今回はこのインタビュー記事の制作途中に考えたことについてです。
こういった記事を人に見てもらおうとする時は、閲覧数を上げる行為が良しとされる傾向があります。 それは資本主義の仕組みなので必ず起こることなのですが、その主義によって起こることが、社会全体に絶対的に良いことでは無いと僕は考えています。
そういったことについてです。
▼ 見てくれる人のことを考える
人に見てもらう、見つけてもらうことを生業にしている職業としては広告に関連したものが一般的でしょうか。作品を作ったり商品を人に買ってもらう時に、まずは見つけてもらわないといけないので、広告はとても大事なんだと思います。
ただ、広告は適切に行わないと、信頼が無くなってしまうので注意が必要なんだと考えています。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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