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部活の監督として•••

プロではないですが、部活で監督をやってました。

勝たせること、全国大会を経験させること、学年などの垣根を越えた学校生活を経験させること、学校プロモーション活動の一環・・・などなど、監督とはいえ、担うものはそれなりにありました。

長くても2年ぐらいしか、同じメンバーで活動できず、1日2〜3時間しか使えないという制約の中で、結果を出すのはなかなか難しく、ましてや成績を維持することはさらに難しいことを痛感したことも。

アマチュアでもこんな感じなので、プロの世界は・・・と考えるとゾッとします。

ただ、クラス運営はどちらかというと「個」のベクトルを理解し、目標に向けてのマネジメントが主になるのに対して、部活は「組織」が主になるので、1つの仕事で対局の経験ができたという点でプラスだったと思います。

そんな部活も学校という組織の中で過渡期を迎えそうな気もしていますが、「教員」という枠組みを越えて働いてみたいと思う人は、チャレンジしてみてもよいのでは?と思います。

もちろん、ココロや体を壊さない程度に。

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