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ケーブルの捨て方

生活していると、いつの間にか
増えていくケーブルや延長コード。

私の住んでいる地域では、
「小型家電ゴミ」の扱いになります。

※注 不燃ゴミや金属の扱いになる
   自治体もあります

使っていないのに、何となく家にある
不用品の代表格「ケーブル」


手放せないでいる理由は、
① 何ゴミだか分からないから
② いつか使うかもしれないから
③ 捨てたら後で困りそうだから


家電に付いてきたパーツや付属品って
なんとなく「捨てたらあとで困りそう」
という不安な気持ちがはたらきます。


でも、考えてみてください。

ゴミの捨て方は自治体のホームページや
配布されている冊子を調べれば分かるし、
後から必要になることはほぼありません。

万が一「捨てちゃダメ」だったとしても、
メーカーから取り寄せることもできます。

要は、調べる作業や
判断ミスだったときのリカバリー作業を
面倒くさがっているだけなのです。

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捨てたらあとで困りそう
という確証のないマイナス思考よりも、

捨てても何とかなるさ
という根拠のない自信。
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このプラス思考が、片付けには重要です。

どうしても不安な場合は、
「ケーブル」という保管箱を作っておいて
1年使わなければ捨てる、等のルールを
設けておくと良いですよ。

今日もなにかひとつ、
モノに片をつけて身軽になりましょう。

整理収納アドバイザー
井上ヒロ


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