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心地よく日々を過ごすには、どうしたら良いかをみなさんにお届けします。認定心理士

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  • #メンタルヘルス 心地よい日々を過ごすために

    メンタルヘルの理解とどうしたら良いか

  • #人生 人生の歩み方 キラキラとした人生に

    日々のちょったしたことで人生がとても素敵なものに変わります

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    素敵な歌の歌詞を勝手に考えてみます。

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    心地よく日々を過ごすには、丁寧に

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    あたらない占い ゆるい気持ちで周りを見渡せば見えてくるものがあるかも。

記事一覧

「舟を編む」読書感想

第一章と勝手に割り付けてみる。第三章まで。 第一章の西岡さん、佐々木さんは、いい感じの人だなぁ。かぐやさんももちろん素敵な方なんでしょうけど。 第二章の岸辺さん…

hirokun
2週間前
6

「人生の後半をひとりで生きる言葉」読書感想

 物語でなくて、読書と言うより文章の響きが心にこだまするか否かは、人それぞれですかね。 感想はあえて言うなら、備えあれば憂いなし(笑) 言葉を選ぶ著者の人柄なん…

hirokun
2週間前

「52ヘルツのクジラたち」読書感想

 予断なしに読み始めてしまった。図書館から借りた。第1章の終わりの所だけ折り目がハッキリわかる。みなさん、ここで挫折したのかな。  正直、第1章でちょっと後悔した…

hirokun
3週間前
4

剃刀を当てるお姉さん

 床屋に行ってきました。 剃刀を当てるのは、床屋なのでお姉さんがしてくれたりもします。今日は、数か月前に入店してきた新人の若いお姉さんでした。 このお姉さん、入…

hirokun
3か月前

「65歳になったら、うちの介護施設で嘱託の運転手に来てくださいよ。」
と聞かれ、
「60歳からでも良いですか?」
と答えたら、
「65歳までは今の会社の嘱託が給料が高いから、そちらが終わってから来てください」
と言われた。

給料が大事とも言われ、だけどそれだけでもない気もする。

hirokun
3か月前

「夜に駆ける」歌詞の意味

 この曲を最初に聞いたときは、歌がなく曲のみでリズミカルな曲だなと思って、それだけでもヒットするなぁと感じていました。改めて歌手が歌っているの聞くと良い曲だなと…

hirokun
4か月前
1

「森の小さなレストラン」歌詞の意味

 手嶌葵さんの可愛らしい歌ですね。最後の方の歌詞はなかなかシリアスになりますが、誰でもが避けては通れないものですね。普段の生活では、きにしないですけど、みなさん…

hirokun
4か月前
5

「ほんとうの定年後」読書感想

 思っていたよりちゃんとして、データをしっかり取られている内容でした。定年後は、小さな仕事で良いのですと言う。  内容は、肌感覚と大きな違いはなかったが、ま、い…

hirokun
5か月前
17

メモ帳とノート

 最近、小さなメモ帳を買いました。 仕事でもプライベートでもA5や大学ノートを使っています。ボールペンや万年筆で書いてます。 万年筆は、久しぶりにインクを入れました…

hirokun
6か月前
6

日常のストレスを解消するには

 ストレス解消。今、書いているのはお正月です。年末年始は日常とは違いますよね。災害が起こったりすると、それも日常とは違いますね。 ここでのストレスは何気ない日ご…

hirokun
8か月前
9

お疲れのあなたに

 お疲れ様です。 疲れた時に回復するためには、休養、栄養、睡眠をとるのが基本ですね。 休養や睡眠をとるには時間が必要ですが、なかなかむつかしい時がありますね。休養…

hirokun
8か月前
3

久しぶりのマクドナルドと電子注文

 先日、とっても久しぶりにマクドナルドに行きました。昔と変わらないところ変わったところありましたね。環境や健康についても変わってきましたね。  祝日の昼頃に行く…

hirokun
9か月前
3

海辺のカフカ 下 【読書感想】

 少し前に読み終えましたが、衝撃的な内容だけにまだ余韻が残っています。  海辺とありますが、大事なところは森の中にあったのかもしれない。森の中のもう一つの世界に…

hirokun
11か月前
1

海辺のカフカ 上【読書感想】

 図書館の帰り夜道を歩く。こんなに静かで空気が歩く速さで風に代わる感じを頬に受けるのは。きっと、10代半ば夜釣りをしに遠くの町まで行った時のようだ。少年のころの生…

hirokun
11か月前
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生きるって辛いよなぁ。
辛いから生きてるって事なんだろう。

でも、辛すぎるのなら、逃げてもいい
生き延びる事を考えくれ。

hirokun
1年前

楽しいか?より
いかに楽しむか
なんだなぁ

hirokun
1年前

「舟を編む」読書感想

第一章と勝手に割り付けてみる。第三章まで。 第一章の西岡さん、佐々木さんは、いい感じの人だなぁ。かぐやさんももちろん素敵な方なんでしょうけど。 第二章の岸辺さんも良い感じの人ですね。もっと若い世代の言葉を入れる入れないの問答があればと思いましたが、長くなりますから、ちょうど良いかも知れません。 第三章 辞書制作の大詰め。まじめさんが、15年の時を経て、成長して、大人になってリーダーになってる。15年かぁと思う。15年という年月が、人をここまで成長させる。25歳からの15

「人生の後半をひとりで生きる言葉」読書感想

 物語でなくて、読書と言うより文章の響きが心にこだまするか否かは、人それぞれですかね。 感想はあえて言うなら、備えあれば憂いなし(笑) 言葉を選ぶ著者の人柄なんでしょうね。後半戦は、力を抜いて過ごせれば良いですね。

「52ヘルツのクジラたち」読書感想

 予断なしに読み始めてしまった。図書館から借りた。第1章の終わりの所だけ折り目がハッキリわかる。みなさん、ここで挫折したのかな。  正直、第1章でちょっと後悔した。良い悪いでなく、合わないのだ。パラっとでもめくればわかったと思うが、慌てて借りたので。  人と辛すぎる関係性をお持ちの方は、パラっとめくってみた方が良いかも知れません。  最後まで読んでないのに辞めても仕方ないので、覚悟を決めて読みました。後半の展開は、そう来たかと思いました。  この手の世界感は、今の世代

剃刀を当てるお姉さん

 床屋に行ってきました。 剃刀を当てるのは、床屋なのでお姉さんがしてくれたりもします。今日は、数か月前に入店してきた新人の若いお姉さんでした。 このお姉さん、入ってきて数か月が経ちリラックスしてきたのか、良く話しかけてくれました。若い方なので元気もあり、きゃぴきゃぴと(^^;)  このお姉さんの前の方とは、よく本の話をしていましたが、辞められたのだと思います。この話は長くなるので、また今度にします。 散髪の終わりの方になると先代の主人の娘さんが出てこられて、先代が先週に

「65歳になったら、うちの介護施設で嘱託の運転手に来てくださいよ。」 と聞かれ、 「60歳からでも良いですか?」 と答えたら、 「65歳までは今の会社の嘱託が給料が高いから、そちらが終わってから来てください」 と言われた。 給料が大事とも言われ、だけどそれだけでもない気もする。

「夜に駆ける」歌詞の意味

 この曲を最初に聞いたときは、歌がなく曲のみでリズミカルな曲だなと思って、それだけでもヒットするなぁと感じていました。改めて歌手が歌っているの聞くと良い曲だなと感じました。  歌詞を眺めると良くできていますね。歌詞がよくわからないとか、どういう状況だろうと考えなくても良く、ここで取り上げなくても良いかなと思いましたが、歌詞の内容的には書こうかなと。  切ない恋の歌で、それで儚さがありますね。男性は女性に一目ぼれだが、女性はその気がなく振り向いてくれなくて、どこかつかみどこ

「森の小さなレストラン」歌詞の意味

 手嶌葵さんの可愛らしい歌ですね。最後の方の歌詞はなかなかシリアスになりますが、誰でもが避けては通れないものですね。普段の生活では、きにしないですけど、みなさんそうなるって知ってはいますよね。  歌詞についてですが、リンク先のYouTubeでも思い思いの事を述べられていますね。作詞家の方の意図や思いは知りませんが、思うのは自由ですので私なりに感じたことを書きます。  私も人生最後の食事、晩餐かなと考えましたが、きっちりとはまる状況が思い浮かびませんでした。言葉の語呂合わせ

「ほんとうの定年後」読書感想

 思っていたよりちゃんとして、データをしっかり取られている内容でした。定年後は、小さな仕事で良いのですと言う。  内容は、肌感覚と大きな違いはなかったが、ま、いろいろな人がいて、いろんな仕事がありますよね。こんな感じの人もいるんだと思いました。  ずっと「小さな仕事」をやっている人もいて、変わらない事が気になるかも。大きな仕事をやっている人は、小さな仕事に変わるのも一苦労するのでしょうけれど。  丁度良い仕事に恵まれるのは、難しいのではと思ったりもします。  お金の話

メモ帳とノート

 最近、小さなメモ帳を買いました。 仕事でもプライベートでもA5や大学ノートを使っています。ボールペンや万年筆で書いてます。 万年筆は、久しぶりにインクを入れました。  書くノートは、あるのですが、新たに 小さなメモ帳を買いました。ペンは、持っていたパープルの消せるボールペンの細いの。  メモ帳の使い心地は良い感じです。ずいぶん前に使っていた時より上手く使えています。成長したのかも、少しだけ。  今までは、ノートに記録というかメモを取ってました。それで何も問題はなかった

日常のストレスを解消するには

 ストレス解消。今、書いているのはお正月です。年末年始は日常とは違いますよね。災害が起こったりすると、それも日常とは違いますね。 ここでのストレスは何気ない日ごろのストレス解消法の話です。前から書こうと思ったのですが、今時分になってしまいました。  例えば、仕事のストレスなどで、情緒不安定な日々を過ごし、週末、休日に休養を摂りストレスを解消したいと思っても、ストレスの原因が頭から離れなくてうまくストレスをうまく解消できなかったりしませんか?  私は、なかなか上手くストレス

お疲れのあなたに

 お疲れ様です。 疲れた時に回復するためには、休養、栄養、睡眠をとるのが基本ですね。 休養や睡眠をとるには時間が必要ですが、なかなかむつかしい時がありますね。休養、栄養、睡眠 以外にこれは良いかなと思っている、水分を摂る、リンパを流す、寝たふりをするの3つを書きます。 *あくまでも個人の感想です(^^;) 水分を摂る  水をたくさん飲むとトイレに近くなりますね。尿の色が透明になるまで、水を飲む、トイレに行を繰り返します。専門家でないので、正確ではないのかもしれませんが、体の

久しぶりのマクドナルドと電子注文

 先日、とっても久しぶりにマクドナルドに行きました。昔と変わらないところ変わったところありましたね。環境や健康についても変わってきましたね。  祝日の昼頃に行くと、店内には家族ずれの行列ができており、並んで周りの店内の様子を見ておりましたら、行列の横には、タッチパネルみたいなもので注文できるようになって、へーと思いましたが、だれも使っていない。みなさん、お姉さんの注文受付に並んでいます。  タッチパネルで注文するかなと考えましたが、メニューがよくわからないのと、様子を見た

海辺のカフカ 下 【読書感想】

 少し前に読み終えましたが、衝撃的な内容だけにまだ余韻が残っています。  海辺とありますが、大事なところは森の中にあったのかもしれない。森の中のもう一つの世界に自分だったら残っていたのかもしれません。そこから抜け出せなくとわかっていても。時間が永遠に止まるとわかっていても。  なんとなく、どこか刹那な話でしたね。この世には全然別の世界があって、そこに行ってくるのはこの本ような物語の話だけでなくて、10年くらい心ここにないとき、遠くに引っ越していて、また引っ越して我に返った

海辺のカフカ 上【読書感想】

 図書館の帰り夜道を歩く。こんなに静かで空気が歩く速さで風に代わる感じを頬に受けるのは。きっと、10代半ば夜釣りをしに遠くの町まで行った時のようだ。少年のころの生々しい感覚が時を経て呼び覚まされたのかもしれない。  ずいぶん前に読んだ気がするかなと思ったら2007年頃?の作品それなら多分読んでないかな。終盤にかかると確信に変わった。それは、想像もしない展開だったし、前に読んだことがあるならきっと覚えているはずだし、忘れていても思い出すだろう。  10代少年の生々しい心情を

生きるって辛いよなぁ。 辛いから生きてるって事なんだろう。 でも、辛すぎるのなら、逃げてもいい 生き延びる事を考えくれ。

楽しいか?より いかに楽しむか なんだなぁ