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#七つの習慣
事を先にして得ることを後にす、徳を崇うするにあらずや。その悪を攻めて、人の悪を攻むることなき、慝を脩むるにあらずや。(論語 顔淵)
(意味) 自らがなすべき事を十分に行って、その報いを考えなければ、徳は自ずから積まれてくるものだ。
常に自ら顧みて自分の悪を攻めて取り除き、他人の悪を攻撃することがなければ、心の中のやましところはなくなる。
なんともストイックな言葉ですね。
まず、やるべきことを全うする
前半の言葉です。
あくまで関心の中心は自己鍛錬にあります。
自らを高めていくことで、その引力で、報いは後から付いてく