娘が激しく凹んでいる

今日は名古屋に出掛ける予定だった。

娘が名演小劇場へ行くことになっていた。

大好きなベネディクト・カンバーバッチの

「フランケンシュタイン」を見ると言っていた。

大きな劇場では上映されないし

貴重だと言って楽しみにしていたのに

昨夜から喉が痛くて、今朝は起きられなかった。

「今年は結構頑張ったのに。。」

そうやね。

ホント頑張った。

実はね

娘は夏の終わりごろから英語を学びに行き始めた。

大好きなベネさんやマーティンの映画を

字幕なしで見られるようになりたいと

そしてイギリスに行って英語を話したいと

目的なんて何でも良いんよ

学校に行き始めた。

これがもう本当に本当に凄いこと。

中学以来だからね。

保健室登校でなんとか卒業して

高校に1ヶ月行ったけど、

「カウンセリングの先生が嫌なら無理して行かなくても良いって」

って、そんな理由でやめてしまった。

20歳を過ぎた頃かな。。

「やっぱり学校行っておけば良かった」

そっか、ま、仕方ないよね。

行きたかったらまた行けば良いよって

でも無理無理って言ってたのに

突然英語を学びたいと

あぁ、これを今になって書こうと思ったのは

私はだいたい、人に話した途端にダメになる。

だからここでこのことを書いたら

娘が学校に行くのをやめてしまうかもなんて

そう思ってこれまで書かずにいたのです。

でも、そろそろ良いのかなって

思い切って書いてみることにしました。

えっと、何の話だっけ。。

あぁ、それでベネさんの「フランケンシュタイン」を見るために

今日は名古屋に行くつもりだったのに

こんな時に限って風邪をひいてしまい

かなり激しく凹んでいる。

という話だった。