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Twitterアカウント育成でnoteを楽しむ

 noteをやられている方の多くはTwitterも使い、ソーシャル連携をされているのではないでしょうか。私もnoteとTwitterの連携を使ってきましたが、Twitterは、どうも放置気味・・・。note記事をUPした時、”ついで”にTwitterでシャアしていた程度でした。
 でもTwitterの拡散性は強いですよね。今まで放置していたのがもったいなく思えてきました。そこで、次の目次に沿って「なんちゃってSNS戦略」を考えてみました。

1.SNSポジショニングマップ

 下図①は、高橋ひろあきさん著『noteの先生やってみた』より、お借りしています。noteは学びが多く、つながりもそこそこ強い。逆にTwitterは学びは少なく、つながりも弱い・・・でも、拡散性バツグンということです。
 なるほど、そしたらnoteとTwitterの異なる性質を活かして、シナジー効果も期待できるかも!?ということですよね。あと、高橋ひろあきさんの記事はいつも学びが多く、参考にさせて頂いています。

図①:高橋ひろあきさん『noteの先生やってみた』より

 あと上図①のように「noteはやさしい街」と言われていますが、反面、Twitterだと明らかに怪しい商業用アカウント等からのDMが頻発し萎えるかも。「Twitterは怪しい街」・・・でも、拡散性バツグンは魅力的ですよね。

図②:印象に残ったイラスト(出所忘れましたが・・・Twitterより)

2.誰に(Whom)=主な想定読者

 では私のTwitterアカウントの、主な想定読者は誰でしょうか?今のTwitterアカウントは2019年6月と、noteを始めた2019年8月とほぼ同時期に始めています。ゆえに何となく同じ読者を想定していますが、振り返ってみますと自身のTwitterの想定読者は、やや中小企業診断士 第2次試験受験生よりだったかもしれません。
 というのも約15年前、iPhoneも珍しかった時にTwitterを始め、受験用アカウントとして使用していました。受験情報の入手はもちろん、例えば「100文字以内で論述せよ」みたいに、字数制限のもとアウトプットの練習するのにも適していたからです。15年経った今でもフォローしているアカウントに診断士関係者が多いかもしれません。中小企業診断士=経営全般と守備範囲の裾野が広いのもあります。

図③:Twitterの想定読者は診断士関係者が多いかもしれません。

3.何を(What)どのように(How)

 改めてnoteの自己紹介ですが”【趣味だけど本気でイラスト】:難解な税金・経営分野を ”下手可愛い” イラストで分かりやすく”をモットーにしています。例えば、上図③のようなイラストで情報配信するイメージです。

 下の【第24話】が実際のTwitter投稿記事の一例ですが、一つのイラストに一つのtweet。意外に親和性があるのではないか・・・と感じています。どのように(How)投稿するかは不定期になりますが、無理のない範囲で皆さんに関心を持って頂けるように投稿していきたいですね。結果、フォロワー数も増えれば「拡散性」も向上出来て良いなぁ・・・とも考えたりしています。

4.なんちゃってブランディング

 以前にもご紹介しましたが、noteのアイコンは中学生の息子の作品です。

”アイコンを息子が描いてくれました。私なんかより、よほど絵心がある・・・親バカ?息子にとって、よく”しゃべる父”らしいです。隅にはインコが。”

 このイラストで、アイコンを統一しようと思います。イラスト向かって右部分(=私自身ですが)をnoteのアイコンに。向かって左部分(=インコですが)をTwitterのアイコンにしようと考えています。

図④:中学生の息子が描いてくれたアイコンで統一

 表紙は日清食品(株)チキンラーメン”ひよこちゃん”より、お借りしました。

図⑤:チキンラーメン 公式Facebookページより引用
図⑥:弱小アカウントが大化けになるか?!「アクマのキムラー 篇」より

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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