水島さんの交換日記#155「トイレをガチで我慢する方法1選」
どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。
前回の記事はこちら。
俺も戯れに岡山弁スタンプ買ったことがあるんじゃけど、「おかふん前集合」とかいうよくわからん文字列があったんよ。
この日記を読んでようやく「おかふん=岡山駅の噴水」って分かったわ、ありがとうな。
ランドマークが無くなる寂しさってあるよな。神戸三宮にも似たような待ち合わせスポットがなくなったことがあったんじゃけど、最近復活してちょっと嬉しい。
トイレにまつわる話っていうと、どうしても下品な話題になってしまうけん今回はなるべくライフハックになるような切り口で攻めてみようと思う。
普段は方言バリバリで日記を書いとんじゃけど、今日は一般的なウェブ記事みたいに丁寧に書いてみようかな。
<トイレをガチで我慢する方法1選>
さて皆さん!
トイレが近い時ってどうやってますか?
いきなりの自分語りで申し訳ありませんが、私は実は腎臓?肝臓?の活動が活発すぎるのか、トイレが常に近い人間なのです。特にお酒を飲んだ時はテキメンに弱くなりまして、
飲み会で1時間経過したあたりで一人ずつの挨拶タイムとか入ると死ぬ
酒が入った状態で映画見るとトイレ中座のせいでストーリーの4分の1わからない
居酒屋のトイレの場所は最初に確認してから入店している
このくらいは普通にあるあるです。
人生の中でトイレで失敗したことも何度かありまして、とある居酒屋でやむを得ず女子トイレに入ったこともあります。二輪車の違反者講習で、実技テストの日にコーヒーを飲みすぎて運転がギリギリで怒られたことも。
恥ずかしい限りです。。。
さて、そんな私が最近編み出した、『トイレをガチで我慢する方法』です。
これを知ってからは、私はある程度ヤバい状況でも耐えられるようになりました。つい最近、120分の講義を聞いていて残り30分で尿意の限界が近くなったときも、これで乗り切りました。
▼気をつけるポイントは、〇〇だけ
まずは、こちらの図を御覧ください。
交感神経と副交感神経のはたらきを示した図です。
人間はご存知の通り自律神経の働きで血圧や発汗を制御しているのですが、見てほしいのはこの最下部の「膀胱」。
すなわち、交感神経優位の状態であれば排尿は抑制されるのです。
これを逆手に取って、こちらで出来ることはずばり「呼吸」。
副交感神経が優位に働く=リラックスするのは、深呼吸をしている時ですよね?これは、吐く息をゆっくりと長くとることにより副交感神経が優位に働くことからきています。
では逆に、交感神経を働かせるためには、呼吸を浅く、吸う息をしっかりと。
(具体的な秒数やら回数はわかりませんが、
私の体感上、3秒吸って1秒吐くを繰り返せば結構マシになります)
これにより、膀胱も緊張して血圧があがり、尿が出ていこうとしにくくなります。限界が来てからでも割と耐えられますので、もしどうしようもない時には試してみてください。
あと、無理に我慢してしまうと膀胱炎とかありますし、おしっこは体のいらないものを排泄しているわけですから大事です。トイレにこまめに行くことの方が、人生にとっては重要ではないでしょうか?(なんじゃそら)
※こちらの方法はあくまでも個人的な感想に基づいています。
医学的知見のない素人の方法ですので、何かあった際に責任はおえませんので悪しからず。
<次回のお題>
まだ当分先じゃけど、仕事を引退してからの生活ってちょっと夢があるよな。そりゃ若いときに時間をたっぷり使って何かすることは有意義じゃけど、年を経て自分が得た経験や知識が生かされる状態で時間があるのは訳が違うと思うんよ。
もちろん遊んで暮らしてもええし、老後にしかできんことを考えて語ってくれてもええ。「こんなおじいちゃんがおって…」っていう話でもええなぁ。
それこそ涼のおじいちゃんってまだスタミナあるし、また今度お会いしたいわ。
\こっちも見られーよー/
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