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近いよ、変革の波が来てるよ!いよいよ「令和維新」だ⁉️

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

昨日の「1996年」のつぶやきは、非自民・非共産の8党連立政権成立で下野した自民党が再び単独政権に復帰した話でした。

2度(1993年、2009年)の政権交代は、国民にトラウマのように政権交代への不安を印象付けたという厳しい現実(結果)となりました。

ネットの人気者ひろゆきさんは「選挙に行くのはお年寄り、若者の支持率が高いのは自民党、これでは日本は変われない、もう詰んでいる。」が持論で、日本の政治は変われないと言ってきましたが、若者をなめてもらっちゃいけません。

この記事👆の一部を抜粋するとこんなことが書いてあります。

2021年の解散時には「なぜ若者は自民党に投票するのか?」という記事が掲載されている。
(中略)
12月のNHK世論調査では、世代別の支持率がグラフとして公表されたが、国民民主党が39歳以下の支持率で自民党についで2番目の支持率となったことが話題になった。国民民主党は党首である玉木代表が積極的にYouTubeなどでの発信を行っており、ネットを通じた知名度の向上に一役買っていると言えるだろう。
(中略)
国民民主党・玉木代表や、れいわ新選組・山本太郎代表は、ネット上でも繰り返し政策を説明し、直接有権者に語りかけている。
イメージや認知度だけではなく、政策が浸透していることが、ネット世代の底堅い支持になっているのではないか。
自民党の支持率低下、そして立憲民主党のネットでの支持の弱さも、政策をどうこうという以前に「語りかける力」のなさが見抜かれている、とも言える。
これからの選挙においては、有権者に直接語りかける力と発信力、両方が求められるのではないか。

上記記事【20代支持率が「50%→10%」に急落…岸田政権によって
「若者の自民党離れ」がついに始まった根本原因】より抜粋

この3年で若者が徐々に政治参加に興味を持つようになってきたように感じます。

自分たちの未来を決めるオールを既得権益者に任せておけないと気が付き始めていると思うのです。Z世代はとても賢いのです。

記事を読むと、若者はちゃんと政策を理解して、少数政党を支持していることが分かります。

テレビに創り上げられた印象で政党を支持してきた昭和人と違い令和を生きるZ世代は切り抜きではない党首の政策を聞いて選んでいるのです。彼らは、しっかりと党首が語り掛けている政策を支持しているのです。

テレビの予定調和に乗せられてテレビにかじりついている老人たちよりもよほど政策通であり、世界と日本の差を理解し、これまでのボスマネジメントによる税金の無駄遣い(搾取)社会を変えたいと思って行動を始めているのです。

1993年の政権交代から16年後の2009年に民主党への政権交代が起こりました。2009年から16年後と言えば2025年です。

1945年の終戦から1985年までの奇跡の戦後復興による成長の40年の後、1985年から続いてきた無成長(日本経済が勝手に脱成長してしまった)の40年を転換するのも2025年かもしれません。

人口動態という既に分かっている未来によれば労働生産人口に占めるミレニアル世代以降の生まれの若者が過半数を占めるのも2025年です。

楽しみですね。2025年!日本の未来!

これは👇ユーグレナ社が、未来を担う子どもたちが地球温暖化をはじめとする環境問題に対してどんな想いを持っているのかをインタビューしたWeb動画「未来の大人たちに聞いてみた。」です。

Z世代よりも若いα(アルファー)世代は、アラカン世代の子供時代と比べれば圧倒的な情報量を頭にインプットしていて、自分の頭で自分の未来を考えようとしています。4分の動画です。

よろしければ、子供たちがどれだけしっかりと未来を考えているのかを見てやってください。

頑張れZ世代!
頑張れα世代!

☆☆☆
(感謝)

▼まあにさんの【[生きている讃岐うどん屋]丸亀製麺の歴史】の中でじーじの川柳を紹介いただきました。まあにさん、紹介ありがとうございます。

【note川柳】#63:お題は「生物多様性」(311~315)

☆☆☆
(感謝)

【1990年】

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じーじのアーカイブです👇

▼「じーじのボヤキ」孫と祖父シリーズのサイトマップです。

▼じーじの初期投稿4部作のサイトマップを紹介しますね。

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▼じーじの時事川柳シリーズのサイトマップです。お一つ読んでみてくださいな😊

▼Z世代応援団のじーじをよろしくお願いします。

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