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デビュー3点セットの第2弾(全18話)が始まるよ!

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

一昨日で【日米の思考のお話】と題したシリーズ全17話のつぶやき投稿が終わりました。

どうでしたか?

沢山のバイアス(先入観や潜在意識)によって日本人が「変化」に向かって一歩を踏み出せていない、変化に躊躇していると思いませんでしたか?

日米比較において、個人的な能力では劣っているけれどチームワークでは日本が上、そんな風に思い込んでいませんでしたか?

じゃあ、チームワークが良いってどういうことですか?

そう質問されると「チームに一体感があることだ」と日本人は答えるでしょう。

じゃあ、その一体感がある状態ってどういうことですか?
それはどうやって醸成されるのですか?
と米国人は質問を繰り返してきます。

そう質問されると、むにゅむにゃと人によって考え方が異なる持論を展開する日本人、明確な理論を求める米国人、そんな思考の違いがあるとじーじは思っています。

米国人は、科学的根拠と定量評価を使って、チームワークが高まる行動を定義して、各自がそういう行動をとれるように科学するのが好きです。

一方日本人は、お上が何とかしてくれると考える受け身の依存体質で、上意下達大好き、偉い人の持論を信じてついていく、あるいはその意向を忖度して行動するのが好きみたいです。

何となくですが、イノベーティブな米国の強さの源泉は、持論より理論を重視し、多様性に寛容であるからのようにじーじには思えるのです。

でも、この差って縮まらないのでしょうか?

心配ありません。
安心してください。
「教育」次第でこの差は縮まっていくとじーじは思っています。

「みんな同じでなくていいんだよ」
「みんな違っていていいんだよ」
と幼い頃から親からも先生方からも教えられるだけで変わっていきます。

そんな日米比較のお話でした。

次からは、地球温暖化問題です。

実は、3年前の投稿でじーじは「森林の劣化」「森林減少」といった問題が盲点になっていると警鐘を鳴らしました。

最近になってようやく森林減少も国際的な舞台でも注目されるようになってきました。

3年前では早すぎた話題でしたが、今なら旬な話題です。

森林の価値をどう経済価値に換算するかという科学的根拠に基づくルール次第では、人々の行動が劇的に変化すると思っています。

そのルールづくり(理論)で欧米が先行しています。

ヨーロッパは「森林再建」に舵をきり始めましたが、イノベーティブな米国は次の大統領選を見据えてか、まだまだ森林再建へ本気の姿勢を示していないような気がしています。

明日からの全18話は【森林のお話】のタイトルで森林再建をテーマにしたデビュー2ndシリーズのつぶやき投稿です。

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