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【勝手企画参加】気になるnoterさん3名紹介企画!

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉

さて、この間じーじがフォローしている税理士さんで、大好きな稲垣経営研究所さん(最近息子さんが作ってくれたという似顔絵にアイコンを変更されました)がこんな投稿をされました。

稲垣さんは、企画を呼び掛けておられる訳ではないのですが、勝手にパクらせていただきました。

また、稲垣さんだけでなく、しばらく姿を隠されていた「学さん(中森学<さとる>さん)が、noteに戻ってきたと思ったら「素敵なnoterさんを教えて!」と呼び掛けておられたので、こんな投稿をしてみようと思った次第です。

1️⃣ 一人目:池辰彦さん

池さんは、Life Design Creative Strategyという会社の副社長さん。下の動画の谷口正和さんの右腕として活躍されている素晴らしい副社長さんだということがnoteの記事からも伝わってきます。

引き寄せの法則を信じる訳ではないけれども「Z世代、Z世代」とお念仏を唱えていると、どういう訳か渡辺創太さんを偶然見つけたり、池さんのnoteもどうやって見つけたのかよく覚えていないのだけれど、いつの間にかフォローしていたようになんだか引き寄せられているような気がします。

池さんのnoteは、最新のトレンドをいろいろな角度で紹介してくれていますので大変勉強になります。ご自分の意見を押し付ける訳でなく、未来を支える若い人達に優しく語り掛けておられるような文章で、その内容のすばらしさは、じーじが目指すnoter像でもあり、憧れのnoterさんです。

じーじの方が年上なので変な言い方ですが、こんな副社長さんの下で仕事をしてみたかったな、そんな風に感じさせてくれるのが池さんです。

池さんが惚れ込んだ創業者の谷口さんも素晴らしい方ですね。

動画を見ただけですが、素敵なおじいちゃんです。「イマジネーションの革命~それこそが我が進む道」若者のイマジネーションを引き出そうと今も現役としてご尽力されている様子が動画からも伝わってきます。

池さんの記事の中から上に貼り付けた記事を選んだ理由は、カインズの西田さんのアプローチが素晴らしくて学びになったからです。

☆☆☆
(どんなことを学んだか?)

「心理的安全性を確保して風通しの良い組織にしよう!」なんて掛け声掛けても組織や人は変わりません。変えたいのなら大切なことは「どうやって?」を問い続けることです。

その「どうやって?」のところに属人依存してきたのが日本的経営です。
東京から大阪までの新幹線が定刻に到着するサービスを実現したい。
どうやって? 
結局、それは、5分も遅れたら謝罪して「くやしがってくれる」現場の名もなき一人ひとりの頑張りに支えられているのです。

そして「あいつならやれる」と信じて現場リーダーを指名して、その属人的な知恵や工夫に頼ってきた、それが日本的経営でした。

一方、どうやって? に科学を持ち込み、標準化と全体最適にITを絡めてきたのが欧米流の経営です。

どっちが良いか悪いかではなく、国の実情にあった上手な方法論を考えることが大切なのだとじーじは思っています。

カインズの西田さんのアプローチとは、「人」が会社の中で成長していくには、会社のパーパスやビジョンの下で自律的に判断・行動ができて、自ら成長していけるための共通した価値観の醸成しかないと考えた末に、思考と行動の形式知化・体系化とその定着の推進、つまり標準化してだれでもが同じように「DO IT YOURSELF(DIY)」ができるようにしていこうとする取り組みなんだろうなとじーじは理解しました。

こんな素敵な記事を紹介してくれる池さんの情報は、知っておいて損はない学びの価値があると思っています。

2️⃣ 二人目:おじさんDXさん

おじさんDXさんは、小売り業に身を置き、数々の現場を見てこられた、その経験に裏付けされたコンサルタント力が魅力の方です。そのコンサル力を頼りにされている方も沢山いるようです。

よくこれだけテキスト投稿のネタが続くものだと感心するくらい毎日投稿されています。

例えるならおじさんDXさんは名コーチだと思います。

テニスやゴルフの世界で世界一流のプレーヤーがコーチに採用している人は、そんな世界一流のプレーヤーではありません。

しかし、そのプレーヤーがコーチの言うことに耳を傾けて、気づきと変化を求めた努力をするから世界一流のプレーヤーとして存在し続けることができているのだと思います。

米国の経営者は、そういったテニスのコーチのような方を自分の伴走者として傍において、助言を求めていると聞きます。

日本の経営者は、企業規模の大小を問わずコンサル(コーチ)を傍に置くことに慣れていません。それどころかコンサルの指摘や助言を「経営したこともないお前に何故そんな偉そうに言われなくてはならないんだ」と逆切れされる方が多いのが実情です。

貼り付けた記事もそんな様子が書かれています。

だけど、これからの日本の復活劇にはコーチの活用は欠かせないとじーじは思っているのです。

何故ならば、昔と違って、デジタルの世界は変化の速度が桁違いに速いからです。

還暦過ぎたおじいちゃん経営者たちが、どれだけWEB3.0の世界を分かっていますか?ということです。つまり変化の速い時代に、40年も前の成功体験に基づく根性論で経営していたら今は「いい会社」でもこの先危ないと思うのです。

この間見たTV番組でソフトバンクの千賀投手(お化けホークで最も大リーグに近い男)が、何故160kmを超える剛速球を投げる投手が最近増えているのかに触れて面白いことを言っていました。

今は、一球投げる毎に自分の投球動作の動画をチェックして、アプリで理想の腕の軌道や身体の使い方とのギャップが直ぐに分かるので、効果的な練習が出来ているんだと言っていました。

そういった練習方法が採用されているのはきっとピッチャーが主流なんでしょう。頭を使うキャッチャーやピッチャー出身のコーチが投手陣のコーチになっている点と相関があるかもしれませんね。

今年になって完全試合やノーヒットノーランが既に4回も出ているのもコーチの差かもしれませんよ。

打撃陣には野手というか打者出身のコーチが就くので、未だに「根性・根性」の指導で、投手ほど凄い打者がでなくなっているのかもしれません。

おじさんDXさんのようなコンサルがこれからの時代にはどのような分野にも必要なのだと思いますよ⁉

3️⃣ 三人目:人じゃないけど「デジタル庁」

じーじは、これまでからデジタル庁の応援を投稿してきました。

じーじは、昭和の戦後復興を「属人化・部分最適・長時間労働」の三種の神器で戦ってきた排他的「ムラ社会」づくりの成功体験と揶揄してきました。

そして今の米国との経済力格差は「標準化・全体最適・働き方改革(多様性に寛容)」の3種の神器で戦いを挑んでくる相手との「グローバル思考」力の差から来ていると考えています。

この標準化・全体最適にはデジタルが良く似合います。

そんなことが語れる政治家は? デジタル大臣の桐島かれんさんも適任ですし、貼り付けをした小林史明 副大臣もよくぞこんな人が政治家になっていたものだという方です。

そしてWEB3.0の語り部の平将明議員もしかり、みんな自民党議員なんですよね。野党の中に若いデジタルを語れる人いないの?

デジタル庁の公式note、よろしければフォローしてみてはいかがでしょうか?

☆☆☆

▼昨日、トロフィーとCONGRATULATION通知をいただきました。沢山のスキをありがとうございす。また、よろしくお願いします。

【じーじは見た!】前編:デジタル田園都市国家構想をご存知ですか?
【note川柳】#24:お題は「BIGBOSS」(116~120)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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▼じーじの企画参加シリーズから一本紹介します。

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