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私のパンづくりには欠かせない、パンの”おとも”とは。

週に一度、パン作りをするようになってからというもの(といってもまだ三週目)、パンの‘おとも’も頻繁に作るようになりました。例えば、ジェノベーゼやひよこ豆を使ったフムス。これまでも、たま~に作ることはあったのですがフードプロセッサーのお片付けがどうも面倒で、気が向いた時、さ~て久しぶりに、といった具合で作る程度でした。
 
そんな私が、手作りのおいしいサワドウに合うこれまたおいしい‘お供’作りに夢中ときたのには自分でもびっくりしています。ということで、今日はコリアンダーとパセリのジェノベーゼ作り。コリアンダーは朝から最寄りのファーマーズ
マーケットで友人のお知り合いの農家さんから購入したもので、にんにくは友人からのいただきもの。ちなみに、私の住むメルボルンという街は週末になるとあちらこちらでファーマーズマーケットが開かれるのですが、街で暮らしながら農家さんから手軽に直接新鮮な野菜や果物を購入することが出来るので、そういう所、大好きです。
 
ちょっぴり話題は逸れてしまいましたが、今日の本題はパンのお供、コリアンダージェノベーゼ。といっても、基本のバジルで作るジェノベーゼをコリアンダーとパセリに置き換えただけ。作り方は簡単で、メインとなるハーブにかぼちゃの種、レモン果汁、にんにく、ニュートリショナルイースト、塩、オリーブオイルとフードプロセッサーでガ~するだけ。ハーブさえ手に入ればあとは戸棚にあるものでなんとか作れてしまうところがジェノベーゼのいいところ。
 
おいしいパンとそのお供さえあれば、ちょっとした間食やランチ何にしよう?って時にパパパッとお腹も心も満たされます。まだまだパン作り初心者の私ですが、‘お供’づくりも同時進行で勤しんでいきたいと思っているところです。

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