お母さんと私を繋ぐ週に一度の読書会。
お題のとおり、私とお母さんは週に一度近況報告のついでに読書会をする。日本とオーストラリアを繋ぐ大切な時間。この読書会、いつから始まったのかハッキリは覚えていないのだけれど、たしかお母さんが仕事を退職した去年くらいだったかな、自然と。退職して時間のある彼女の本を読むスピードはとても早く、電話する度に新しい本の話をしてくれる。彼女が手にとる本は世代の差もあってか私の知らない作家さんばかりで、最近だと伊集院静に宮本輝。
本に限らず私的ポリシーである”ヒトノススメハタメシテミル”に