2022年 底辺の夏が終わった話

2022年の底辺の夏も終わりましたね。いやー、今年も何にもない夏でしたね

何にもないというより嫌なことしか覚えていませんね

いい記憶が全くありません。まあ例年通り最悪の夏だったなって感じですね

底辺の夏っていうのはクソみたいな夏ですからね

自分が夏に何をしたかっていうのをパッと思い出せないぐらいには本当に酷い夏でしたね

パチンコ屋にも行ったりしましたね。まぁ結果はご存知の通り散々でしたね

パチンコって本当に勝てるんでしょうかね？

あとは夕立にも会いましたね。雷がめちゃくちゃ近くに落ちてきた時は正直死ぬかと思いました

さすがに雷に打たれて死ぬのは御免ですよね

めちゃくちゃ雷が苦手ですよ。雷恐怖症じゃなんじゃないかってぐらいに雷が苦手ですね

まあ雷が得意な人がいたら逆に見てみたいものですけどね

皆さんはどんな夏をお過ごしでしたでしょうか？

きっと海に行ったり、山に行ったり、夏祭りに行った人もいるでしょう

でも自分はそんなことは一切やっていませんね

基本家の中にいました。ギャンブルするときのみ外に出ていましたね

本当にクソみたいな夏ですね。これぞ底辺って感じですね

ただ自分は夏っていう季節は嫌いではないんですよね

なんていうか夏という季節は生命が溢れていてなんとも不思議な感覚がするんですよね

その不思議な感覚がめちゃくちゃ好きなんですよ

そして夏の終わりはいつもどこか寂しさを覚えてしまいますね

生命に満ち溢れていたのが冬に向かって死んでいくからなのかな？

まあ今年も決して良い夏だったとは言えないんですけど、夏が終わってほしくないなーと思ってしまうんですよ

それぐらいには夏は良かったなーって感じです

いやまあ良くなかったんですけど、良かったという曖昧な感じですね

逆に冬はあんまり好きじゃないかもしれないですね

まず冬はクソ寒いですからね。バイトへ行くのだって一苦労ですし、朝起きるのだって一苦労ですよ

冬は寒すぎてまじで全然何にも行動できませんからね

冬に元気に動き回っている人が正直考えられません

自分はもう夏しか活発に動ける時期はないですからね

夏場最高って感じです。それにしても昔は夏祭り行ったり公園で水鉄砲で遊んでいたりしたなあ…

蝉もカブトムシも捕まえてたりしましたね

でも今の自分はそんな夏らしいこともせずにただ家の中に引きこもって天井を見上げる毎日です

このままだと間違いなく自分は底辺のまま人生を終えてしまうでしょう

そんなことは考えなくても分かってしまいます

自分も就活などもあり、危機感が出てきましたね

時の流れというのは本当に残酷ですよ。昔はそこそこ充実していた人生を送っていた子供がクソみたいな人生に変わってしまうんですからね

一体10年の間に何があったんだって話ですよ！

10年という時間は人が変わるのに十分な年月ということですね

果たして自分は来年も夏を迎えられるのだろうか

これから冬がやってくると同時に厳しい時期を迎えることでしょう

本当に未来のことを考えると憂鬱になります

未来の生活のことなんてあまり考えたくないですね

自分のやりたい事って何だろうって考えてみても何にも思いつきませんからね

やりたい仕事なんてないのかもしれないです

それでも人は働かなくてはなりません。働かないと生きていけないからです

とりあえず今日という8月最後の夏を天井を眺めながら過ごそうかなと思います

あー、誰かこの人生に迷える底辺を救ってください…