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死ぬまで競争し続ける社会

この世の中っていうのは死ぬまで競争を続けないといけないのかもしんないですね。いくら競争をしていない感覚があっても見えないどこかで絶対に競争があるんですよね。

これに気づいてしまうと本当に疲れる。勉強もそうですが、結局大学や高校まででは終わらず、死ぬまで続けないといけないから大変だよね。

勉強することによっていろんな税の仕組みとかを知って自分が得するようになっていくじゃないですか。世の中にはこういうことがたくさんあると思うんです。

無知ということはそれだけで誰かに搾取されているということだと思うんですよ。情報を知っているものはどんどん得をして、知らないものはどんどん損をする。

他人との競争というのはいろんな形でずっと続いてるからね。自分は早めに競争などから脱落して自分らしい生き方をしていきたいですね。

でもそんなことは多分無理なんですよね。競争からリタイアしたと思っていてもそれは多分見て見ぬふりをしているだけなのかもしれません。

この社会の枠組みで生きている限りはそれは変わらないのだと思います。とりあえずは社会にしがみついて生きていかないといけないんですよ。

というよりも社会にしがみついてないと生きてはいけないと思うんですよね。だからこそ競争もある。もちろん弱者が救済される情報というのもあると思うんですけど、それですら知っている人と知らない人がいるんですよ。

弱者同士の間でさえ競争があるんですよ。毎日ひたすらこれの繰り返しです。まあ同じ弱者といっても頭のいい弱者とバカの弱者がいるのかもしんないですね。

この世の中は本当にいろんなことが複雑で難しいことだらけですね。これが生きにくいと感じる正体なのかもしれません。

まあ競争があるから良い循環が生まれるってのもあるのかもしれないですけどね。みんながお金持ちを目指して一生懸命に汗水垂らして働いて誰かに価値を提供して発展をしていくというサイクルですよ。

自分はこういう人たちのおんぶに抱っこで生きていきたいです。そこそこの生活と幸せでいいんですよ。多くのことをあまり望まないのでできる限りの競争を避けたいです。

とにかく社会は上を見たらきりがないですよ。もうひたすら誰かと競争して上を見続けるのはいい加減疲れました。何が疲れるかというと他人と競争をするってはっきり認識があると、やっぱり他人がどうしているのかって気になるんですよね。

それを自分と比較し続けるから疲弊してしまうんですよ。なのでなるべく他人がどうとかいうのは忘れて生きていきたいですね。

競争があるからこそ他者と比較してしまい疲れていってしまう。これが幸せから遠ざかる根本の原因なのだと思います。

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