見出し画像

職場のおばさんに「給料何に使ってるの?」と聞かれた件

職場のおばさんに給料は何に使っているのかっていうのを聞かれました。自分はこういう質問ってあんまり答えたくないんですよね。

お金は何に使っているかっていうのに答えるだけでお金があるかないのかっていうのがすぐにわかってしまいますからね。

仕事においては少しでも人生で不利になるようなことっていうのはあんまり言いたくないんですよ。

自分の首を絞めるような真似はしたくないんですよね。というかいきなり給料を何に使っているかと聞いてくるのは図々しいような気がします。

まあそのおばさんも給料を何に使っているかっていうのを悪気があって聞いているというのもないとは思うんですけどね。

もちろん今お金はいくらあるのかとかまでは聞かれませんでしたね。自分はさすがにこれを聞かれたらノーコメントと言うしかないですね。

どのくらい貯金の額があるのかって聞いてくるやつは絶対やばいですよ。あわよくばそのお金を狙っているんじゃないかなとすら勘繰ってしまいます。

仕事においてはお金っていうのはなるべくだったらあまり無いフリをするのが得策だと思います。

お金がたくさんあるってだけでも嫉妬されたり憎悪の対象になったりってこともありますからね。

この人お金を持っているんだなってだけでもムカつかれたりするもんですからね。人間というのは本当に恐ろしい生き物ですよ。

とりあえず給料は何に使っているかで聞かれたら嘘をついてでもお金を使っているということにしておいた方が良いです。

というか職場の人間とお金の話とか絶対にしたくないですけどね。職場の人間とのお金の話とか百害あって一利なしですからね。

これは実際に知り合いであった話なんですけど、そこそこの高待遇で会社に入ったんですけどその人の先輩にその人の方が給料を多くもらっているということがバレていじめられたっていうケースがあります。

お金の恨みっていうのは本当に怖いですね。自分よりも年収を多くもらっているのがバレた瞬間にいじめられるんですからね。

だから職場の先輩よりも後輩の方がたくさん貯金をしていていじめられるっていうケースがあってもおかしくはないと思います。

そもそもお金っていうのはトラブルのもとなんだから、なるべく人間関係においてはお金に関することはNGですよ。

円滑に仕事を進めていくという上でもお金の話はタブーです。安定して続けて仕事をやっていく上でもこれは大切だと思います。

親しき仲にも礼儀ありという言葉があるようにお金の話もまさにそれが当てはまりますね。

頂いたサポートは活動費に使わせていただきます🥺