経済学はお金儲けの学問ではない
経済学が金儲けのための学問だと思っていた時期が自分にもありました
経済学っていうのはお金を儲けるための学問ではないですからね
経済学は多くの国民をいかに豊かにするかということなんですよ
それで経済学を学んでお金持ちになれるんだったら、経済学を教えている教授たちはみんなお金持ちってことになってしまいますからね
なので経済学を学んでもお金持ちになることはないと思いますよ
それに経済学には現実とはかなりかけ離れた内容もあったりするじゃないですか
なんていうか机上の空論というやつですよね
そのような机上の空論もあるのであまり信用はできないなぁと個人的に思ってしまいますね、知らんけど
とりあえずお金を儲けたかったら経済学なんて学んでいる場合じゃないですよ
結局世の中なんて全て需要と供給で、需要があるものに対して供給する。これだけなんですね
求人に応募して仕事するっていうのもある意味需要と供給みたいな感じですよね
企業側はお金をあげるので労働力を提供して欲しいということで応募してくる人間を集めている
そして働きたい人はお金が欲しいので労働力を提供している事によって需要と供給になるんじゃないかなって思いますね、知らんけど
どうしても雇われの仕事でお金を儲けたいなら専門性の高い仕事が良いと思います
出来る人が限られた仕事ほど給料も高くなっていくんじゃないかなって思います
誰でも出来るような仕事はカスみたいなお金しかもらえないと思いますよ
お金を儲けるのって難しいですよね。結局お金儲けの本質っていうのは誰かのためになることをするということであると思うんですよね
自分のやっていることに価値があれば誰かがお金を払ってくれますからね
例えば自分がものすごく漫画をかくのが上手くて面白い漫画をかけるんだったら、みんながその漫画を読みたいと思ってお金を払ったりするんですよね
プロのスポーツ選手とかも価値があるからこそお金がもらえると思うんですよね
みんなが価値のあると思っているスポーツを見て、みんなを楽しませてそこから全体の収益のおこぼれとしてお金をもらえるんじゃないかなと思います
金儲けの本質というのはそういうことなんじゃないかなって自分は思いますね
とりあえず誰もやりたくないことや出来る人が少ない仕事は給料が高いような気がしますね
ということでね、経済学は金儲けの学問じゃないんじゃないかっていう話をしてきました
お金をたくさん稼ぎたかったら自分にしかできないことを見つけるしかないと思いますね
他者との差別化ってやつですよね
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