パニックになるとオネエさんが前線に立つことがわかった。
いや〜書くことないなぁ。
書くことないっていうか、あるんだけどめんどくさいっていうか?
考えたくないっていうか頭を動かしたくないっていうか〜。
と、今日も今日とて本日の分の文章を書く気になれずにうだうだする私。
書くことが見つからなくても、なんとなく椅子に大人しく座って机に向かっている場合はまだいい。
そこから誰かの文章を読んだり、箇条書きのメモみたいな状態のまま放置していたものを形にできるか考えてみたり、思い浮かばずとも書く姿勢があるときはよいのだ。
問題は考える気も書く気も湧かない時である。
あのことについて書きたいな〜なんて定まっているものがあるのに、書くにあたってwebページなどを見て概要を把握するのがめんどくさいとか、そもそもパソコンを開く気に全くなれないという日もたまにある。
どこかの塾のCMに出てくるサボローくんが来たみたいなもんだ。
とにかく頭を使いたくない。ムリムリ。はい、リームー。
てにをは?なにそれ?おいしいの?状態の時。
そんな時は一旦諦める。そして普段やりたくないことと天秤にかけるのだ。
ずっと放ったらかしにしていたあの棚の整理、ガス台磨き、窓のサッシ周りの掃除(大体プチ大掃除みたいなもの多め)、さぁ書くことよりめんどくさそうなことを並べてみたぞ。
でもどれかはやっていただく。さてどうする?ふははは
というもう一人の日野からの意地悪な提案を頭に思い浮かべたとしても、今日の私は「もうとにかく書く気がしない」だった。そうですか、それではおとなしく棚の整理でもしてもらいましょうかね。
無理はしない。書くのが辛くなるくらいの強制力はない方がいい。
だからこそ私はストックを持ち続けているのだ。
どうしてもダメな時は明日の自分にがんばってもらえばよい。気分転換に掃除でもしていた方が何か書きたいことが思い浮かぶかもしれないしね。
そんなわけで、久しぶりにずっとほったらかしていた棚の整理を始めた私。
あ、これもう期限切れてるじゃん、捨てましょう。
あーこれ、ここにしまってたんか、どおりでないと思ったら。
やり始めるまでは永遠に手を付けたくない魔窟のようだったところが、やったらやったですっきりして気持ちよくなっていく。
お、ゴキブリワンプッシュ。(戦うやつじゃなくて家具の隙間とかにシュッとしといていなくなってね〜っていうやつ)ここに買い置きしまってたのか。
確かにそろそろ奴らがフィーバーする季節。
ちょうど見つけたし、シュッとしておきましょう。
ところでこの記事を、noteを続けるにはとか、文章を書きたくない時のなにがしと思っている方、または部屋の掃除を始めた奴の日記だと思っている方。
違います。
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