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【風呂酒日和37-1】 文化湯(ぶんかゆ)
【風呂酒日和(フロサケびより)】
どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。
銭湯から出ると、つい一杯飲みたくなる。
そんな私がふらりと立ち寄った、心と体とお腹を満たす、銭湯と居酒屋をまとめたマガジン。
大きめの道をちょっと曲がったところ、少し歩くと通り沿いに現れた文化湯。
あぶないあぶない。通り過ぎるところだった。
バス停の目の前。どの駅からも若干離れているので近場に住んでない人はバスも便利かもしれない。
靴をしまい押しボタンの自動ドアを開けると目の前には大きなテレビ。
畳1枚分くらいあるのではなかろうかというテレビの前には、懐かしさを感じる色と形のソファとローテーブル、オットマンが1つと奥にはマッサージチェアもある。そして左手に受付。
タオルはコロナなので貸し出しをやめているらしい。
カラータオルは200円、白いタオルは100円とのことだったので白いタオルを購入。体が何色になるわけでもないので色はなんでもよい。
受付の左手、女湯ののれんをくぐる。
脱衣室はなかなかの広さだ。
畳地のベンチや腰掛け、昔ながらの揉み玉が丸見えタイプの茶色いマッサージチェアも置いてある。
大きめのロッカーが空いていたのでラッキーとそちらへ。
コートなどがある場合は通常の銭湯のロッカーではなかなか心もとないことも多い。
身支度を整え浴室に入る。
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