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アライサンひとりごと

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ことさらに嬉しい悲鳴。それはもう大迫力ものですよ。
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#ジャズ

どっちもどっち、音楽講師業。

どっちもどっち、音楽講師業。

久しぶりの投稿。
最近はクドーサンが忙しいのか、たまにスタジオに行くことすらままならない感じ。ちょっと怪しいな、と思ってしまうが、たまにくる楽器の練習への嫌気の時期なのだろう、誰でもそういうこともある。いや、彼女でもできたのだろうか。

まあそれはそれとして、最近とにかく音楽の講師業について疑問がある。
やたらと増えてきた講師業。偏った事を言ってしまうが、8割くらいは胡散臭い人が教えていると思って

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練習すればするほど課題が増える

練習すればするほど課題が増える

先日、クドーサンとスタジオで遊んだ。
結局はクドーサンは単純に仕事がバタバタだったようで、クドーサンのギター練習していない疑惑が晴れた。

最近のこのnoteは音楽備忘録というか、誰にも基本練習のことなんて言う必要もないからこそ自分の練習の記録としての投稿になってしまいがちだが今日もそんな記事。

クドーサンも言っていたけど、練習しているとどんどん分母が増えていき、ゴールが見えない状況。
これは本

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ちょっとしたセッションにて、追加エピソード。結局は考え方次第。

ちょっとしたセッションにて、追加エピソード。結局は考え方次第。

前にちょっとしたセッションにてずっと弾きまくっていたヤローがいたという記事を書いたが、先日また同じやつに出くわしてしまった。
おそらく元々ギターリストなのだろう、今回はギターを弾いていた。
まあこの時点で個人的にはギターとベースは違うのにあたかも両方できますよ!みたいな姿勢がイラっとするけど、案の定、ギターも特にすごいといったプレイではなく、それは上手い下手の問題以前でただスケールの羅列、そして肝

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初心者のジャズセッションみたいな場にて

初心者のジャズセッションみたいな場にて

自分はジャズに至っては本当に初心者である。
やっと最近ソロがその場で無理のない感じで弾けるようにはなってきたが初心者の域は超えているとは思えない。

とある初心者のジャズセッションみたいな場にて、
自分はベースの役割を見失うことなくしっかりと4ビートを刻んで、リズム命、そしてコード感をとにかく大事にしたソロ、まあまだまだ慣れないので御愛嬌というレベルではあるがソロプレイを終えた。
周りの方々は上手

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楽しく練習しろって事か

楽しく練習しろって事か

結局のところ練習あるのみ。
最近はジャズのアドリブのことばかり考えてしまうが、昼間は最低限仕事をしないといけないし、精神的にも安らぎが欲しいときもある。でもそれは聞こえが良いが、悪く言うとプライベートの時間の『堕落』である。最低限必要な『堕落』あってもいいが、そればかりだと楽器は上手くはならない。
『たまには楽器触るかー』って言ってる奴はモグリだ。プレイヤーですらない、趣味ですらない。
それはコレ

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できるようになってくると嬉しい。ジャズはゆっくり楽しめばいい。

できるようになってくると嬉しい。ジャズはゆっくり楽しめばいい。

ここにオルタードいれてみよう、ここは基本のスケールで場をもたせつつ、ここはシンプルだけど歌心あるフレーズを繰り返しながらリズムで遊んじゃおう。。。

最近少しずつだが『ジャズ』らしいプレイができるようになってきた。、、、気がする。

エレキだとまあそりゃ楽だけど、ウッドだとほんと難しい。

同僚のドラムを始めた人も練習をしてどんどんビートを叩けるようになってきた。たぶん。
このnoteの共同執筆相

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枯葉 autumn leaves をちゃんと練習中

枯葉 autumn leaves をちゃんと練習中

音楽noteではないが、クドーサンもギターを始めたこともあってか今後音楽ネタが少し多くなるかもしれない。
今日は手始めに『枯葉 autumn leaves』だ。

正直誰しも聴いたことがあるのではないだろうか?
アライサン的にも何回も耳にしてたし、コードも正直スタンダードブックの定番のコード進行は丸暗記してしまっている。Bye Bye Blackbirdとかも。

枯葉においては、『Gm7ではなく

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