見出し画像

枯葉 autumn leaves をちゃんと練習中

音楽noteではないが、クドーサンもギターを始めたこともあってか今後音楽ネタが少し多くなるかもしれない。
今日は手始めに『枯葉 autumn leaves』だ。

正直誰しも聴いたことがあるのではないだろうか?
アライサン的にも何回も耳にしてたし、コードも正直スタンダードブックの定番のコード進行は丸暗記してしまっている。Bye Bye Blackbirdとかも。

枯葉においては、『Gm7ではなくGm6の方が気持ちいいんじゃない?』とか、ちょっと知ったか風の部分までかじっている。へへ。

まさに『言っちゃうか、そんなことも・・・!』だ。(最強伝説黒沢より)

アライサンは自称ベーシストなのですが、4ビートのパターンはちょっと前までそんなにバリュエーション豊かでなく、イコールそれは頭の中でコードトーンは理解しても瞬時にそれを4ビートの中にオシャレに盛り込むことが出来ていないので結局はまだまだその辺りも初心者。
ただその辺りはエレベでなくウッドベースを弾くことによって段々と脳トレが出来てきた、気がする。
エレベとウッベではそもそもアプローチの仕方が違うのでアレだけどせっかくなんで両方で練習をしている。
リーマンなので限られた時間の中なので上達はノロノロですが、そこは趣味として。
作曲的なものも趣味でやってるし、パチンコスロットも趣味みたいなもんで、いわゆる多趣味なのでまあ気長にジャズと触れ合いたい。

ソロは正直全然ダメ。ここはこのスケールが使えるとかそういうのはまだ理解は出来ていても『歌えてない』というのが現状。
知識と実際のプレイはイコールではなく、もうそこは先人の名演奏を聴いて聴いて聴きまくり、部分部分で良いから耳コピして引き出しを増やすしかないだろう。というかそもそもジャズを聴く習慣が何より大事だと思う。

唯一、まったくのジャズ初心者である自分の強みと言えば、YouTubeのレッスン動画的なもので、ジャズを専門としてない奴が『これでジャズが簡単にできちゃう!』という誘い文句からレッスンをやっているインチキなレッスンに通ってない、ということだ。

ジャズってそんな簡単に身につくものでもないし、何よりあの独特な雰囲気が好きだからこそ、あーちょっと演奏してみたいなーって楽器プレイヤーとしては憧れるわけで、ファッション感覚で見せびらかすための技法ではない。

まあでもオルタードだったりビバップだったり、あと曲名がやたらといちいち名称がカッコ良いとかあるから、気持ちは分からなくなはないんだけども、、、

そのうちクドーサンとギターベースDuoで『枯葉』を一緒に演奏したいもんです。

記事投稿:アライサン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?