見出し画像

自分の進む道に迷いがあるとき出会った言葉

  「時は過去の傷を癒してくれる」という言葉がありますが、この言葉にすごく納得する自分がいて、多くの人に支えられながら恵まれてくるとあの頃の記憶がしだいに薄れてきて、あれは本当に自分のことだったのかよく分からなくなることがあります。

 これもある意味、幸せなことで、いつまでも過去に縛られていたら人は前に進むことができないんですよね…

 そんな私が思うことは、ツイてないことや嫌なことがあるとき、こう思うようになりました。
 「また一ついい経験できたよ、ありがとう♪」です(^ー^)
 または「人生無駄なことなんて何一つないのです」とも言えますね。

 このポジティブ思考は幸福感を得られるパワーになるし、実際その経験はやがて自分の家族や友人、そして周りの人が迷ったときの道しるべになっていきます。(私の場合、ずいぶん周り道をしてしまいましたが、次第にそう思えるようになってきました)

 …とは言ったものの、今でも悩むこともあれば迷いがでるときもあり、子ども時代から今の自分を見たとき「果たして恥じない自分でいるのだろうか?」と考えることもあります。

画像1

そんなとき、この言葉に巡りあえました。

あなたは、
あなたであればいい。
― マザー・テレサ ―

なんだかすこし肩の力が抜けた気がします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?