まかせてもらえる怖さと喜びと~2023年4月の仕事まとめ(絵と文)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
引き続き、2023年4月のお仕事についてまとめます。
4月はイラスト込みの仕事がいくつか公開されましたが、それ以上に文章のみの仕事をたくさんしました。結果9割文章ということに。
中京テレビ『PS純金』ファンクラブアプリ内連載コラム『PSこらむ』
このお仕事については、詳細はコチラに書いております。
わたしがイラスト+お店レポ、オット宮田が写真+キャプションを担当。
アプリは会員制(月額99円)なので、文章はお読みいただけないのが残念ですが、飯テロ的なイラストだけご覧くださいませ!
①【鰻家亭・前編】
②【鰻家亭・後編】
マイルールを自分たちでつくったら、完全におかしなことに
このお仕事、取材するお店の日程は局側が交渉しますが、何を聞いて記事化するかはすべて、わたしたちに一任されています。「おもしろさ」も含め自分で決める。なかなかハードル高いです。
「イラスト+文」か「写真+キャプション」なら、「イラスト+文」のほうが大変そうですよね?しかし、実はこのレポート、宮田の写真が50枚とか普通に載ってるんです!!
彼は普段寡黙な男なんですが、写真に関してはかなり粘着な性格を発揮しております。
参考までに、文字数は6月度の原稿で
・ひよ子部分(タイトル・見出し・本文)・・・4170文字
・宮田部分(キャプションのみ)・・・2242文字
文字数にして本文の半分ですが、キャプションのみと考えると、なかなか・・・ねっとり。
「気になる」方、会員登録はコチラから!月額なんと99円!!
ついでに宮田のnote(700日以上毎日更新中)
中日新聞広報誌「AD FiLE」連載コラム「ナゴヤ愛はどこにある?」
③第13回『「ナゴヤ愛」は「鯱」の形』
紙媒体のお仕事です。私の本『ナゴヤ愛』(秀和システム)がベースの「企画連載」です。
4月発行の3-4月号は『元祖鯱もなか本店』さん。将棋の藤井聡太名人のおやつとしても有名に。
このイラストは、ただただ楽しく描かせていただきました❤
この媒体、Webもあります。(この記事はまだ掲載されていません)
朝日新聞Web「ツギノジダイ」レギュラー取材記事
事業承継がうまく行かないために潰れてしまう中小企業を救うために、はじまったこの媒体。いつも胸アツな話が伺えます。
④「焼き物作りの技術で医療分野へ マエダモールドが切り開く可能性」
愛知県常滑市にあるマエダモールドさん。同社を知ったのはメ~テレ(テレビ朝日系)のドキュメンタリー番組「常滑エピテーゼ 〜カタチとこころ〜」でした。
乳がんをはじめとする身体の「欠損」を補う「エピテーゼ」を、常滑焼の型づくりの技術を生かして作ることに挑戦したマエダモールドさん。どうしてもお話が伺いたくて、取材依頼をして、了承いただけたときは本当にうれしかったです。
(掲載から一ヶ月以上経った記事は無料登録で読めます)
実はドキュメンタリーのディレクションを担当した石神愛子アナウンサーとは以前から知己があり、愛子さんに頼めば話は早かったのですが、そうはせず、自力で取材をお願いしました。
取材は盛り上がり、ご夫妻ともすっかり打ち解けた後に「実は・・・」とお話して、愛子さんにもご報告。ステキなつながりができてうれしかったです。
そしてこの記事は5月にミラクルを引き起こします♪それについては次回に!
Web『Tech Team Journal』コラム&インタビュー記事(Paiza)
3月から書き始めた媒体ですが、とんでもない数の記事を書いてしまいました💦💦
⑤⑥⑦⑧キャリアインタビュー
名古屋めし料理家&作家のSwindさんと、恋愛作家+SEの島田佳奈さんにお話を伺いました。
⑨⑩⑪⑫歴史キャリアコラム
歴史コラムも順調に連載中。2023/04/30公開の井伊直政は「どうする家康 井伊直政」で検索をかけると1ページ目に出るそうです。
⑬キャリアコラム
前月にも7ルール載せましたが、今回はイラストレーター編。
2023年4月の本数は文章13本+イラスト5点でした!
実は4/28に公開の記事がもう1本あるのですが、前後編なので5月分に載せます!