ひむ

1992年生まれ。ゆとり世代。札幌。 テーマ:多様性・旅・教育・こども・地域・マイノリ…

ひむ

1992年生まれ。ゆとり世代。札幌。 テーマ:多様性・旅・教育・こども・地域・マイノリティ・ゆとり世代 こどもを中心に、なまらツナガルTOKAINAKAな社会を目指すNPO法人E-LINK。代表理事。http://adventureclubsapporo.com

最近の記事

今を生きる。2022年Ver

気がついたら2023年。 E−LINKができるまでを綴っていこうと思っていた2022年1月。 気がついたら1章で終わっていた(笑) 言い訳をすると、2022年、4月からこの1年の間に僕の人生の主軸は大き変わった。 娘の誕生。 記事書いている場合じゃない。 ただただ、かわいい。 ただただ、かわいい。 ただ単純に、かわいい。 何度見ても、 やっぱりかわいい。 子どもたちと関わるようになって12年。 色んな子どもたちを見てきた分、 自分の子どもを可愛がれるの

    • NPO法人E-LINKができるまで ①大学時代編(後編)

      NPO法人E-LINKができるまでシリーズ第2段! ボリュームは調整して、短く進めて行こうかと思います。。 後編は、大学2年生を終了し、大学3年生を休学した春から乗船したお話。 ※前編はコチラ 3.世界一周の船旅へ というわけで、晴れて2013年の4月、 たくさんの人に出会い、自分の目で見た国や人を伝えられる教師になるため、 世界一周の船旅に出発した。 航路は北半球、北欧周りというコースで103日間、23カ国。 僕はこれにオプションツアーでカンボジアの地雷原を

      • NPO法人E-LINKができるまで ①大学時代編(前編)

        こんにちは、日向です。 今回から、現在僕が代表理事を務めるNPO法人E-LINKができるまで。そして現在の活動とこれからを綴るシリーズをゆっくりと綴ってみようと思います。 改めて、自己紹介から。 日向洋喜 1992年9月2日生まれ。札幌生まれ、札幌育ち。 札幌のゲストハウスyuyuにて2017年より、世界で初めて、ゲストハウス内での学童保育「アドベンチャークラブ札幌」を開設。 2019年よりフリースクール「LIKEPLUS」も開設し、NPO法人E-LINKとしてNPO法

        • 24歳が気づけば30歳目前になり、夢の先を生きていた。

          2022年になりました。明けましておめでとうございます! 少しふと、数人のnoteの記事が目に入り、そういえば自分も書いたことがあったなあ。。と思い出にふけていました。 noteは当時24歳の時、おそらく世界で初のゲストハウス内での学童保育「アドベンチャークラブ札幌」が誕生したときに、その想いと、当時の僕自身の心境を綴っていた数投稿のみで終えていた。 あれから約4年。 学童保育はこどもたちが日々楽しく過ごしてくれるようになり、フリースクールも始め、個人事業からより多くの人

        今を生きる。2022年Ver

        • NPO法人E-LINKができるまで ①大学時代編(後編)

        • NPO法人E-LINKができるまで ①大学時代編(前編)

        • 24歳が気づけば30歳目前になり、夢の先を生きていた。

          夢=旅路。話すって難しい

          今日、友人が教師を務める通信制高校にご縁があって講演をさせて頂きました。 テーマは、「世界一周経験者の夢の楽しみ方」といった所で、50分×2で計100分という長期戦。 昨年は定時制高校でお話させて頂いたこともあったのですが、その時は20分間、小グループ相手に数セットという形でした。 いやーーーー。。 「話す」って難しいですね。 話す内容に関しては、最近よく保護者の方や取材などで1対1で話しているような内容なので、心配はしていなかったのですが。 人数と場所、話す相手

          夢=旅路。話すって難しい

          アラサーだなんだという前に、人生の覚悟決めてこう

          あけましておめでとうございます。 2018年、年明けから毎日楽しくて楽しくて、飲みに飲み、お金が消えに消え、色々ありすぎてありすぎて、出会いも増え、やれること・やりたいことも更に増え、仕事の波も高まり、幸せな毎日です。 が。 1つだけそんな僕を不安視させる魔法の言葉がありました。 アラサー。 リアルに20代後半にさしかかろう今年の僕にとって効果抜群の言葉。 ギャラドスにサンダースがカミナリを喰らわせるくらい痛い一激。 と思って最近は、20代後半の人たちはどんな風

          アラサーだなんだという前に、人生の覚悟決めてこう

          楽しいを作る

          つまらない。 という言葉が僕の中でネガティブワード選手権の第1位。 楽しい面白い。 という言葉が僕の中のポジティブワード選手権トップ3。 でも、この「つまらない」は、「楽しい」に変えられるよなー、 とずっと思っていて、それをゲストハウスでの放課後スクールアドベンチャークラブ札幌の目標にもしていたところ、 たまたま見つけた記事があったので紹介します(^.^) https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/9991 (マ

          楽しいを作る

          2017年自己評価グラフ

          今年も気づけば残り数日。 この1年、何をしてたっけな~?と振り返ることは毎年あれど、去年と比べてどうだったか? なんて細かく振り返るとかはしたことなかったのでちょっと振り返りを。。 グラフにしてみます! 大学を卒業して、自分で子どもが集まるゲストハウスを作る資金を貯めるため大阪へ出稼ぎに行き、お金を稼ぐこと+適度に変なことをしていた2016年。 その生活に先を見出せず、お金を稼ぐことよりも札幌に帰って行動に移そうと見切り発車して帰省。あれよこれよと、アドベンチャーク

          2017年自己評価グラフ

          ニート(25歳)が思う、働くということ

          \ 僕は絶賛ニート中。いわゆるスーパーポジティブニート。笑 目下、ゲストハウスでのアフタースクール「アドベンチャークラブ札幌」を軌道に乗せるまでは無収入のニート。 こんなにお金ないのに飲んでばかりいるニートもいないんじゃないのか笑 と思いながら、僕は現在25歳。 一般的にストレート大学卒業したら社会人3年目。専門卒だと5年目。高卒だったら社会人歴が7年の大ベテランの年になってきた。 となると、少しずつ増えてくるのが、転職、退職のご一報。 仕事を辞める理由は様々。

          ニート(25歳)が思う、働くということ

          多様性ってなんだろう

          僕は現在、札幌のゲストハウス雪結を活用して、世界と出会い、世界を学べる放課後スクール「アドベンチャークラブ札幌」を運営しています。(本格的に稼働するのは新年度頃ですが。。) なぜゲストハウスに子どもを読んだのか。なぜゲストハウスで教育に携わりたかったのか。先日スクールのブログに書いたことをメモ代わりに転載します。 ーーー 今日はアドベンチャークラブ札幌が大事にしている「多様性」について面白い記事を見つけたので、「多様性」とは私たちがどう考えているのかを書かせて頂きます!

          多様性ってなんだろう

          漫画こそ、人生のバイブル

          僕は漫画がかなり好き。 毎日の締めは「少年ジャンプ+」というアプリで日替わりに連載されている漫画を読んで終わるくらい。 何かしらの漫画を1話でも読まない日はない。 もの心ついたときから家にはドラゴンボールやキャプテン翼が全巻揃ってたし、コロコロコミックやジャンプで好きな漫画は自分のお小遣いで欠かさずに集めていた。 何度も何度も、数えきれないくらい読み返して。 おかげで国語の新出単語なんかにつまづいた試しがない。 【漫画こそ人生のバイブル】 漫画は時に、僕の性格や

          漫画こそ、人生のバイブル

          ふわふわとした思いをふわふわとさせないための作業=非言語から言語化するということ

          初めての投稿です。 僕は、自分の思ってることを相手に伝わる言葉にするのがとても苦手です。 話す量はわりと多いし、誰かと自分の思ってることを話す機会も多いし、嫌いじゃない。 でも、とても苦手です。 理由は一つ。 『思っていることがフワフワしすぎている』 いや、もう一つありました。 『自分の頭の中を整理できていない』 これにつきる。 なので、話している時の自分のイメージと、話を聞いている人のイメージが合致しない。 単純に言葉のボキャブラリー難民ということでもあ

          ふわふわとした思いをふわふわとさせないための作業=非言語から言語化するということ